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猫
「おい、首魁これ見ろよ」
と猫が環に言うと環はそれを見て言った
環
「え?、、、これはヤバいな」
犬
「?、ヤバいとは?」
鏡夜
「はぁ、見せろ」
犬達もそれを見ると
鏡夜
「おい、何故此処にアイツらがいる?」
犬
「首魁様、、、」
環
「あぁ、どうして此処に居るのか俺もわからない」
猫
「ホントに何で居んの?」
そう、あのパーカーは例の怪異の信者の部下の服だ
猫
「あれ、俺とシジイの真似っこ部下だよな?」
犬
「そうじゃあな、だが何故此処にと言うよりどうしてして此処が分かったんじゃあ?」
猫
「それな!」
と言っていると猫パーカーの男と犬パーカーの女が言った
猫パーカーの男
「そこに居るのは分かってるおります、時空を越える猫様、空間を作る犬様」
猫パーカーの男
「出て来て頂けませんか?」
犬パーカーの女
「私達はあなた方怪異の信者です」
犬パーカーの女
「お話しをさせてくれませんか?」
と言うと猫は鏡夜に言った
猫
「なぁ、副首魁」
鏡夜
「何だ、猫」
猫
「俺達の出る幕ねぇーよな?」
鏡夜
「あぁ、無いな」
と話しているとまた誰か来た
???
「あなた達此処で何をしているのかしら?」
???
「あなた方に聞きたい事がありますので一緒に来てくれませんか?」
と男女二人が言った
猫パーカーの男
「っ!、貴様らは!」
犬パーカーの女
「帰りましょう、、此処では不利です」
犬パーカーの女
「では、失礼します」
と言って信者の二人は帰って行った
猫
「帰った」
犬
「じゃあな、、だがあの者達は一体、、」
環
「分からないな、鏡夜分かるか?」
鏡夜
「知るか」
と環達が話していると男女の一人がチャイムを鳴らした
???
「あら?、寝ているのかしら?」
???
「そんなはずありませんよ、さっき中から物音が聞こえましたから」
???
「そうなの?なら起きているのね?」
???
「そのはずです」
と男女二人はドアの前で話している
猫
「おい、どうすんだよ」
猫
「信者共は居なくなったけどよ、あの男女が居るぞ?」
と猫が環に言うと環は猫に言った
環
「はぁ、猫お前人間になれ」
環
「そして、今から寝ます風にせっしろ」
犬
「首魁様、鷲は」
環
「犬お前は寝室で寝ているふりをしてろ良いな?」
犬
「は、分かりました」
環
「俺と鏡夜は外にいるから」
鏡夜
「ボロだすなよ?」
猫
「分かってるよ!」
と言って猫達は配置に着いた
続く