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ファーミン(以下:🤡)「俺の相手は貴様らか」

お「…」

🔥「ええ」

ら「ああ」

🤡「まあいい、その人数でも俺には勝てねぇ」

すると、3人の体からトランプが出てくる。

3人「!?」

🤡「トランスペマンツ」

ら「グハッ」

お「!」

🔥「ランス君、大丈夫ですか?」

ら「なんとか…」

お「…」

大量の砂がファーミンに向かって放たれる。

🤡「おっとあぶねぇ」

その砂をファーミンはいとも簡単に避けてしまった。

お「避けるのですね」

🤡「悪いのか?」

🔥「そうふざけていられるのも今のうちですよ」

炎を纏った剣がファーミンに向かう。が、しかし…

🤡「トランスペマンツ」

透明化していた巨大な盾によって攻撃が防がれてしまった。

🔥「どうします?オーターさん」

ら「…」

ら「グラビオル」

🤡「!グハッ」

お「さすがですね」

🔥「やっぱりクラウン家は違うね」

🤡「そんなので俺がやられたとでも思ってるのか? 」

3人「!」

🤡「面白い、やってやろう」

🤡「トランスペマンツサーズ デキウスインクラネイション」

ファーミンの姿が3人の視界から完全に消えた。

お「どこに行きました?」

🔥「見当たりませんね」

ら「グハッ」

ランス以外「ランス君!」

🤡「所詮クラウン家もこの程度か」

お「…」

お「(蟻地獄)」

地面が砂に変わり、当たりが蟻地獄になる。

🤡「なんだこれ!?」

お「大人しく倒されてください」

🤡「まあ、そうもいかねえんだよな」

3人「!?」

ま「そう…(無関心)」

3人「マッシュ!」

ま「相手してあげた方がいいですよね?」

お「…そうですね」

ま「わかりました」

🤡「なんだ、兄に逆らうのか?」

ま「ほんとに、しょうがないな」

🤡「トランスペマンツ」

ま「イリュージョンライツ」

マッシュ以外「あれはライオさんの!」

🤡「!(避ける)」

ファーミンが避けたライツが後ろからファーミンに向かう。

🤡「追跡か…厄介だな」

🤡「トランスペマンツサーズ デキウスインクラネイション」

ま「…」

ま「イリュージョンセコンズ オータムフィールド」

この魔法は、秋に関する自然魔法を無制限、無詠唱で使うことが出来る魔法である。

ま「(木枯らし)」

枯葉が落ちるほどの冷たい風がファーミンを襲う。

🤡「こんなもので俺が倒せるとでも思っているのか?」

ま「イリュージョンサウンズ・レ」

マカロンの音魔法がファーミンに向かう。

🤡「グハッ」

ファーミンは内面から攻撃され、唖然としている。

ま「(不知火)」

ファーミンを炎が囲う。

ま「イリュージョンラージアロー」

無数の巨大な矢がファーミンに放たれる。

🤡「(ああ、終わりだな)」

🤡「グハッ」

勝者 マッシュ!

ま「ランス君大丈夫?」

お「怪我が酷い、安静にしていてください」

ま「そうですか…」

ま「(回復魔法)」

ランスの傷が消える。

ら「さすがだな」

お「神覚者としての実力は十分すぎるほどありますね」

🔥「そうですね、私たちでは歯が立たない相手を1人で倒すなんて」

ら「そもそもサーズにセコンズで勝つなんておかしく無いですか?」

お「おそらくですが相手のサーズとマッシュ君のセコンズの魔力量が同じかマッシュ君の方が上なのかもしれないです」

🔥「4本も線があるならそれも有り得る話ですね」

ま「そんなにすごいんだ、このあざ」

ら「ああ」

ま「じゃ、他のところも助けに行きますか」









デリザスタ(以下:で)「俺っちの相手はお前らか?」

☔️「ああ」

そ「ええ」

ふ「うん」

で「あっそ。少しは楽しめそうだな」

☔️「パルチザン」

レインはフィンをパルチザンの中に閉じ込めた。

☔️「お前はそこにいろ」

ふ「兄様!」

☔️「いいから」

そ「何をしているのですか?レイン」

☔️「…」

☔️「パルチザン」

で「アスカロン」

で「兄弟喧嘩か?面白ぇ」

で「ラージアスカロン」

☔️「!」

そ「(禁書の魔法)」

ソフィナの魔法がデリザスタの攻撃を相殺した。

で「禁書か」

そ「ええ」

で「ラピッドアスカロン」

そ「!」

そ「グハッ」

☔️「ソフィナさん!」

で「油断は禁物だぜ?」

で「ラピッドアスカロン」

☔️「グハッ」

☔️「クソ、どうしたら…」

ふ「兄様、僕も頼ってよ!」

フィンのあざが増える。

ふ「チェンジズセコンズ バタフライサニタテムズ」

レインとソフィナの傷が回復する。

☔️そ「!」

そ「回復魔法ですか」

☔️「そうみたいですね」

☔️「フィン、強くなったな 」

ふ「…兄様!」

☔️「サモンズ アレス」

☔️「ブラックパルチザン」

そ「(禁書の魔法)」

で「グハッ」

で「お前らさ、勘違いしてるみたいだけど、俺っちはたとえ体が切れようとも回復するんだぜ?」

3人「!?」

で「つまり俺っちに勝つことは無理ゲーってこと!」

で「サモンズ アテナ」

で「ギガントマキア」

☔️「ソフィナさん危ない!」

で「隙あり」

で「ラピッドアスカロン」

☔️「グハッ」

そ「レイン!」

ふ「兄様!」

そ「サニタテムズ」

☔️「…」

フィンの回復能力が段々と落ちてきてしまった。

☔️「フィン、もうこれ以上魔法を使うな」

ふ「何故ですか!回復しないとふたりが…」

☔️「魔力が下がってきている、このまま魔法を使い続けたら魔力切れを起こしてしまう」

☔️「今だけではなく一生魔法が使えなくなってしまうかもしれない」

ふ「…」

そ「ならどうするのです?」

☔️「ねじ伏せる」

☔️「ブラックパルチザン!」

で「ギガントマキア」

☔️「!グハッ」

そ「ガハッ」

で「もう終わりか?神覚者2人のくせに弱いなぁ」

ま「誰が弱いって?」

で「お前は!」

3人「マッシュ(君/さん)!」

ま「3人をこんな目に合わせて…許さない」

マッシュのあざが3本になる。

3人「!」

ま「イリュージョンパルチザン」

で「コピーだと!?」

で「アスカロン!」

ま「イリュージョンアスカロン」

で「俺っちの魔法まで!」

で「ギガントマキア!」

ま「!」

ま「イリュージョンライツ!」

で「俺の最大魔力が…」

ま「え、今ので最大?弱くない?」

で「は?」

ま「イリュージョンセコンズ コピーフィールド」

で「なんだこりゃ」

ま「あなたに勝ち目はないよ」

で「ふざけるな、この俺が負けるわけが無いだろ!」

で「アスカロン!」

しかし、デリザスタの攻撃はマッシュの模倣魔法によって相殺される。

で「呪文なしかよ!?」

で「ギガントマキア! 」

マッシュの魔法によって相殺。

ま「イリュージョンラージアロー」

で「グハッ」

ま「イリュージョンサウンズ・ファ」

デリザスタを内面から破壊する。

ま「イリュージョンキャンセル」

デリザスタの回復を阻止する。

で「体が回復しない!?」

ま「終わりにしよう」

ま「イリュージョンパルチザン」

で「グハッ」

勝者 マッシュ!

ま「(範囲回復)」

3人の怪我が治る。

☔️「すまないな、マッシュ・バーンデッド 」

ま「(*^^*)」

ま「それより他の人も助けに行かないと。あとは五男だけだね」

☔️「まさか他の4兄弟はもう既に倒したのか?」

ま「もう終わってるよ」

そ「それも全てあなたが?」

ま「…はい」

ふ「神覚者2人でも歯が立たない相手に1人で傷一つなく勝つなんて…」

ま「ま、一件落着ですな」

ま「次のとこ行こう」












今回はここまで!次回♡200で書きます!

幻影魔法の使い手・マッシュ

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