璃月
星愛「わー!ここが璃月か~!」
どうも初めまして!私は星愛!!今日はやっと目標の璃月に着いた仙人?です。
なんで疑問形なのかって?実は私は自分が誰なのかどこにいたのか全く覚えてないんです!
いわゆる記憶喪失?ってやつだね。
とある小さな村の近くにある洞窟にある氷の中に何年も居たみたいで、氷が自然に割れた時に村の人達が助けてくれたんだけど、頭を強く打ったのか記憶が全くなかったんだよね…。
じゃあ、なんで自分の名前を知ってるかって?ふふふ、なんと最近夢でうっすら過去の記憶?を見て名前を思い出したんだよ!!その時の夢で自分が仙人だとわかったから、仙人がいる璃月に来たんだ!
星愛「って、誰に説明してんだろ…。望舒旅館に荷物も置いたし、早速探しに……と、その前に」
白と黒の狐のお面を手に取り被る
星愛「村長さん達が歩き回るなら絶対につけなさいって言ってたからね、危ない危ない。じゃあ今度こそレッツゴー!」
________数時間後________
星愛「街の人に聞いたら、ほとんど立ち入り禁止じゃん…。私が璃月に来た意味は!?」
それにまさか、仙人がいる場所は3つもあるとは思ってなかった。まあ確かに固まって過ごす方が少ないよね…。
星愛「微かな記憶を頼りに一つ一つ見てくしかないかぁ…。今日はもう暗いし明日から探しに行こ!!まだ時間はたっぷりあるし!」
そのまま望舒旅館に戻って、部屋で寝ようかと思ったがなんとなく、景色を見ようと思って望舒旅館の最上階へ向かった
???「……。」
星愛「…!」(あ、先客が居たみたい。まあお客さん多いからいてもおかしくないよね)
???「誰だ?」
ティールカラーの髪の少年がこちらに振り向く。整った顔立ち、星のような美しい金色の瞳に赤いアイシャドーがよく似合っている。その時私は絶世の美少年という言葉はまさに彼のことを指してるのではないかと思った。
コメント
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原神知らないけどすき!!!😭 続き頑張って!!!!