コメント
4件
見るの遅くなりましたー めちゃくちゃ最高です
うへへ(ಡωಡ)⇽お巡りさんこいつです
どもー!!!!
リクエストを頂きました!!
冨岡さん、吐血編ですね!!!
いやあ、冨岡さんやはり人気ですねぇ、私も大好きなので大歓迎ですが、、
では、どうぞ〜〜〜!!!
注意⚠️
ネタバレ注意
夢小説注意
吐血表現注意
━━━━━━━━━━━━━━━
宇髄目線
今日は柱合会議がある。
これからの方針や現状を確かめるためのものだ。
柱たちが続々と集まり、最後には御館様がおいでになられる。
「みんな。よく来てくれたね。こうして柱合会議を皆で迎えられたことを嬉しく思うよ。 」
「御館様もお元気そうで何よりでございます。」
胡蝶が代表して挨拶をする。
「ありがとう、しのぶ。では、会議に移ろうか__」
「「「「「「「「「っ?!」」」」」」」」」
我々柱たちは、なにかあった時のために隣に刀を皆置いている。
それを、皆が握り抜刀した。
ということは、鬼の気配を感じたということだ。
「っ、かはッッ…。」
隣で息が漏れる音と、塀が崩れる大きな音がした。
ハッとしてみると、鬼に不意打ちをされた冨岡が腹を殴られ、壁に打ち付けられていた 。
「ゲホッッ…!…はぁッはぁッ」
冨岡が壁にうちつけられた衝撃で吐血をしていた。かなりの量だ。
鬼はどこだ?!
「!冨岡さん!!あまり動かないでくださいね!!」
胡蝶が吐血の量を見て声をかける。
冨岡は俯いて呼吸を整えている。
俺たちは姿を現した鬼に全員で向かう。
「あはっあはははっみんな速いね、柱かな??でもね、みんなもう遅いよ__」
バタッ
冨岡目線
「っ?!?!」
今まで戦っていた柱たちが一気に倒れた。
なんだ?!血鬼術か???
俺は痛む体に鞭を打って起き上がり、呼吸を整え、切りかかる。
「一人で来ちゃうのかぁ、まあ、仕方ないよね。みんな倒れちゃったもんね???」
倒すのに苦戦をしている。技を出せるのも残りわずかだろう。
ましてや御館様を守りながらの戦闘である。
鬼が自分の間合いに入ってきてしまった。まずい、距離が近すぎる。
「遅い、遅いよぉ??あ、最初に勢いよく壁に飛ばしちゃったもんね、結構効いてるのかな??」
「ぐッ、…」
腹に深い傷を負ってしまった。
呼吸で止血をしようとするも、段々と目の前が暗くなってくる。
「…水の呼吸…壱の型 水面切りッッ!」
これで仕留める、奴の頸を必ず斬る。
「あーあ、もうあれも使えないし頃合かなあ。楽しかったよ、ありがとね」
薄れゆく景色の中で、気になるのは鬼の頸が切れているかどうかと、みなが無事かどうかだった。
不死川目線
「…っ?!」
ハッとして目を開ける。
鬼は…?
目を向けるともう消えて塵になりかけている鬼と遠くに倒れるボロボロの冨岡の姿があった。
「ッ!おい!!冨岡、しっかりしろォ!」
その他にも続々と柱が起きて、走りよってくる。
胡蝶が隊服を脱がせ傷を確認する。
「お腹に深い傷がひとつと、脳震盪を起こしていますね。倒れた時に頭を強く打ったのでしょう。」
「そんなに苦戦するほど強い鬼が何故ここに、、?十二鬼月か??
そもそも俺らはなんで倒れたんだよ?」
宇髄が皆が思っていたであろう事を言った。
「我々が倒れたのは恐らくあの鬼の血鬼術でしょう。何故ここがわかったのかは分かりませんが、偶然、という可能性が高いと思います。」
冨岡目線
「……こ…こは…?」
「ああ、冨岡さん、起きましたか。ここは蝶屋敷です。冨岡さんは柱合会議中に現れた鬼と戦って倒れたんですよ。」
ああ、そうか。あの時のことを思い出す。
「あ…他のやつら……は…?」
「他の柱の方々の事ですか?大丈夫ですよ。ちゃんと起きてます。ただ眠らせる血鬼術だったようです。」
「よか…た…。」
「他の人より自分の心配をしてくださいよ!結構重症なんですよ??」
そんな胡蝶の言葉を受けながら俺はまた重くなっできた瞼に逆らうのを辞め、眠りにつこうとしていた。
━━━━━━━━━━━━━━━
裏設定
あの鬼は無惨に冨岡義勇を殺れ、と命令を受けていました。 他の柱達は血鬼術で眠らせ、冨岡さんのみを殺す目的だったようです。
━━━━━━━━━━━━━━━
おかえりなさ〜い!!
いかがでしたでしょうか?!
短くてほんっっとにすみません!!
まさか1話で終わってしまうとは、、、。
なんか色々めちゃくちゃですけどどうか優しい目でお願い致します、、
次も冨岡さんですね!!
冨岡さん幼児化……???
だったりして!!!
いいね、コメント、フォローお願い致します!
では、また次の連載でお会いしましょ〜