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「___」
私は心の中であいつの名前を言った。
「…んか…れんかだけは許さない!!!」
そう叫んだ瞬間。
「あんたうるさい!!!」
母親の声が聞こえた。
私はれんか____元大親友が嫌いだ。
何故かと言うと、私の事を裏切ったからだ。LINEも繋げて、おそろいの服、コスメも買ったのに…今は思い出したくがない為に全て捨てた。
れんかから貰った物全て。れんか以外の子から貰った物は捨てずに大切に保管して、お守りにしている。
そもそも不仲になったきっかけって何だったんだろ______と思っていたその時、目眩がしてその場に倒れた。
気がついたら私は教室にいた。
「まいちゃん❗️秘密だよ…❗️このコスメれんかとオソロにしたいからあげる!!!」
「えええ嬉しいよぅ!!!ありがと!!!」
れんかとまいが言った。あれ、と一瞬不思議に思った。これは過去に戻ったのだろうか、とりあえずれんかに話しかけよう。
「ねえれんかちゃん!!!一緒帰ろ!!!」
「えええいいよ!!!ありがと!!!」
2人は話した。まいは一瞬、さっきの言葉パクった…❔️と思った。そして夕方、2人は自転車を漕ぎながら話した。
「ま~いちゃん‼️まいちゃんってさ、LINEの友達何人❔️」
「私は…30人程度かな…れんかちゃんも含めて!!!」
「ふ~ん、うちは100人かな!!!れんかネッ友とも繋がってるし」
まいは煽られた気がして悔しかった。そして家に帰って来た後、SNSの裏垢で愚痴ることにした。
『___は人のことを馬鹿にする最低人間、頭良い金持ち可愛いアピールしやがって…あのぶりっ子痛い自称豪邸王女が』
と書いた。そして投稿した。そしたらいいねが沢山つき、コメ欄では、
『___撲滅委員会グルチャで作ろ』
『えいいやん招待よろ』
『うわ最高』
『待ってその女やばくね』
などのコメントがあった。でもその中には明らかに、『大親友に誹謗中傷❔️酷っ最低』などとのコメントもあったが、気にしなかった。
一週間経ったある日、れんかから避けられた。
友達のまおから聞くと、
「れんかちゃん❔️あぁ~、あの子実はまいちゃんのこと________。」
続きは後日だします‼️お楽しみに