⚠注意 事項⚠
ご本人様方は全く関係ありません
私の捏造作品なので通報、批判はおやめください。
何な問題が起きましたらすぐ作品を削除致します
今回はらだぺん中心、実況者以外の人が出てきますので、苦手だと感じた方はお引き取りください。
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ら「明日はぁ〜、土日でしょ〜?」
ら「そんでぇ〜、テニス部も休みでしょ〜⤴???」
ぴ「なんですか…そのニヤニヤは」
ら「え~??だって休み取ったんだから嬉しいじゃ~んw」
ぴ「なんすか、自分だけ前から休み取って、明日部活ある俺に自慢っすか?嫌われますよクソ陰キャ」
ら「あ゙?なんだと白陰キャ」
ぴ「別に陰キャで構いませーん」
ら「あっ!!おい弾斗ー!!!!!先輩に向かってなんて態度取るんだー!!」
今日は金曜日の部活終わりの下校中。
目の前に居る生意気な白い人は、弾斗
俺の部活の後輩だ。
こいつは前世の記憶は無いが、俺とぺいんとが付き合っているのを知っている人物だ。
さっき言った通り、俺は前から、テニス部の顧問に1日休みを申し込んで明日だけは部活がない
部活の時間も楽しいけど、家でゲームしたり、自分の好きな事をする時間もとてつもなく楽しい
でも今回はそんな至福な時間を過ごす予定ではない
俺の恋人、ぺいんとこと、今世の名前は天乃絵斗
明日はあいつの剣道の大会の予備選があるんだ
都合が悪く、本戦の日は俺もテニス部で抜けられない用事があった
でも流石に恋人の晴れ舞台は見たい
だから予備選くらいは見ようと顧問に泣きついて休みを手に入れた
流石に「恋人が出るから休みくださいぃ!!!!!;;」とは言わなかったけどね?!
ぴ「じゃ、天乃先輩の晴れ舞台、見に行ってらっしゃ〜い」
ら「軽いな…」
ら「ま、行ってくるよ」
ら「またな〜弾斗ー」
ら「ただいま〜」
自室に着いたら、母親にご飯の時間で呼ばれるまでは自由時間
今日は何しようか
久しぶりにホラーゲームをやってもいいかもなぁ?
ポロンッッ
…?
誰からだろうか、俺のスマホからLINEの通知音がなった
ら「…!!、絵斗…」
ぺ『明日○○公園の前で集合して、大会会場には一緒に行こうな!! 』
ら「一緒に、か」
ら「…んフフ、」
今の顔を見られたら多分気持ち悪いって言われるんだろうなぁ
少なくとも、きょーさんとかみどりには言われるんだろうな
…いや、いつも通りって無視されるかもな…w
ら『いいよ、明日の10時ね、明日頑張れよ』
ぺ『うん、頑張るわ!』
ぺ『紫弐くんも演劇部でギリギリだけど、大会は見に来てくれるらしいよ』
ら『そっか、良かったね絵斗』
ら『じゃあ後で連絡してみるよ』
ぺ『ありがとらだ男!!!!』
ら「んへへ…明日、スマホの充電満タンにして録画出来るようにしとこ…」
【1日後…】
ぺ「らだ男ーー!!!!!!!!!!」
ら「お、絵斗ぉ」
ぺ「おはよぉ!!」
ら「おはよー、今日も元気だね」
ぺ「まぁな!!」
ら「今日予備選本番だもんね、お前の晴れ舞台見といてあげるよ」
ぺ「本戦じゃないから晴れ舞台ってわけないけどなw」
ぺ「予備選絶対勝つから見とけよ!!」
ら「まぁ予備選くらいなら余裕だもんねぇ」
ぺ「そうそう!!俺くらいになったら予備選は余裕余裕!!!w」
ら「さーすが剣道部の次期部長」
ぺ「決まったわけじゃないから!!w」
ぺ「まだ俺高2だし…話が出ただけだからw」
ら「話が出た事自体すごいんじゃん」
ぺ「えへ…そんな褒めるなよぉ」///
ら「ンフ、かわい」
ぺ「可愛くないし…!!」
ら「かわいーよ、てか公園の前でこんないちゃついてていいの?」
ぺ「…!!!はやく行くぞ!!!!!!!」///
ら「あ~拗ねないでよ〜w」
ぺ「早く!!遅刻する!!!!」
ら「はいはいw」
ら「あっ荷物持つよ?」
ぺ「いいよこのくらい、自分で持ってこそ勝つんだから」
ら「なんだそれw」
更衣室
ら「じゃ、俺観客席の方にいるから」
ぺ「うん、ありがと」
ら「応援してるね」
ぺ「うん…!!」
ら「よいっ…しょー」
観客席のよく見える場所に腰掛けた
紫弐くんこと、前世のしにがみくん
しにがみくんも絵斗の剣道の大会を見に来てくれるみたい
連絡しないと…
ら『しにー?』
し『すみません!!もう大会会場の入口に入りました!!』
ら『あ、ほんと?じゃあ観客席の前ら辺にいるから来て』
し『はい!!』
自分のために見に来てくれると思えば、少しは絵斗の緊張も解れただろう。
あいつが負けるわけ無いとは思うけど、ちょっとでも不安があったら拭い取ってあげたい
ら「…あいつの剣道してる姿、好きなんだよなぁ…」
絵斗の他に、絵斗の後輩、他校の交戦相手、俺みたいに観客が居て、この会場の中はとても人が多い
そんな事を考えていると、小さな紫髪の女の子のような顔立ちをした人が俺の目の前に来た
ら「あ、」
し「あぁ!!らだ男さん!!!」
し「いやぁよかったぁ〜、人多くて迷子になるところでしたよぉ…」
ら「もう疲れてんじゃんw」
し「仕方ないじゃないですか…!!」
ら「てゆーか、制服で来たんだね、しにー」
し「まぁ部活終わりに来ましたからね」
ら「ふーんお疲れ様〜」
ら「ま、横に座りなよ」
し「はいはい、じゃ、どいてくださ〜い」
ら「ひどいなぁ…」
「〜〜?ーー〜〜!!!!」
「〜??」
「ーー〜…!!〜ー ?」
「〜ー!!」
し「…なんか、向こうの人騒がしいですね…」
ら「でかい声で喋ってるだけでしょ」
ら「まぁテンション上がってるんで…」
ら「…ッ、」
し「…らださん?」
ら「…なんでもないよ、それよりもうそろそろ始まるよ」
し「おっ!!絵斗さんですかね?」
ら「いや、最初は絵斗の後輩の人達と他校の人らとの対戦だって」
し「ほえ~…」
嫌なものを見た
さっきの騒いでいる四人組の中、懐かしく、見覚えのある1人が居た。
気付いてない振りをしよう
他人のように…
し「あっ!!見てくださいらださん!!絵斗さんですよ!!」
し「ほら!!帯にぺって書いてる!!w」
ら「ほんとだw」
かまえ…
スッ……
ザ…
始めっっ
し「…勝った…」
し「すごいよらださん!!絵斗さん勝ったよ!!!!」
ら「うん、見てた見てたw」
ちゃ~んと録画もしてるもんねw
し「すごいよッッ流石絵斗さんだよ!!」
ら「予選なのにめっちゃ盛り上がってるねしにーw」
し「予選でもなんでも!!勝つことがすごいんですから!!!」
ら「ふふ、そーだねw」
こうゆう感じで、予選大会は終了した
終わった直後、俺としにーは絵斗の元へと駆け込んだ
ぺ「あっ、しにくんとらだぁ!!」
し「絵斗さぁん!!お疲れ様です!!!」
し「見てましたよおおおお!!!!!」
ぺ「wwwありがとww」
ら「お疲れ様、絵斗」
ら「めっちゃ良かったよ、本番もこの調子で勝てよ?」
ぺ「あったりまえだよ!!!!!」
し「本番も見に行きますからね!!!」
ぺ「ありがとーしにくん!!」
ら「www」
「ぺんちゃん…?」
ら「…ッッ、」
ぺ「…?らだぁどしたの?」
し「らださん?」
ぺ「…?、らだぁ、後ろの人と知り合い?」
し「あっすみません!!誰かに用事でしたか?」
「え、俺はぺんちゃんに…」
ぺ「ぺんちゃん?」
し「えっと…絵斗さん、ぺんちゃんって人知ってます?」
ぺ「いや、今日参加した剣道に、同級生にも後輩にもそんな人いなかった気が…」
し「えぇ?誰の言ってるんですか…?」
「……」
困り眉を上げながら、絵斗の様子を伺っているような仕草
この顔、この声、全てに見覚えがある
そう、前に言っていたゲーム関係の学科の周りをうろうろしていた人もこいつだ
あぁ…もう、本当に面倒くさい
なんで今になって、俺達に近付いてきたんだ…
ふわっち…
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はいお疲れ様ですー
前回の続きですね~!!!!
あんまりよくは出来なかったけど、まぁいいでしょう!!
続き出るかわかんないけど、徐々に🌈🕒の人ら、
とゆうかROF-MAOの人達が出そう。
まぁ主はらだぺんですけどね!!
後にゆるギャンメンバーも出てくる…
まぁ続き書くかはわかりませんけど!!!!!!!
ノリとやる気次第ですね!!!!!
あ、後、最近ネタが本当に無いので、
イラストでも小説でもいいので、 なんでもいいのでリクエストください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まぁ個人的に夢がちょっと苦手なので、夢以外ならなんでも良いんですけどねぇ…!!
とゆうことでよろしくお願いします!!!!!!!!!!
m(_ _)m
コメント
6件
いやあぇぇええええ?!!ふわっちきちゃあああああ!?🫢💗💗え!やばいそれはしぬ!!😩💞えぐすぎるっってえええあぁぁぁぁ!!!
まじか?!ふわっち‼︎続きが楽しみすぎてやばい…‼︎