りんりんとなる すずのさきで
カラスがないた
跡形も無く其儘見えなくなった。
かあかあとなく カラスをみた
すずのおとが
此方を見て私は怖くなった。
漣の音は鈴の音を掻き消し、
瞬く間に 知らない信号を言い当てて。
三分経った今 時間がみるみる薄まっていく。
何故此処に来たのでしょうか?
全てがあなたの所以でしてね。
よっつのうみの さかなたちが
ここへきたので
それは海か?わからない、そんな事。
じゃぶじゃぶときこえる みずのおとが
わたしたちをおそうの
其は何か?私は知る余地も無い。
ただ虚しく、消えるのを待つのだ。






