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続きめっちゃ気になるぅぅ!!! らだ家セッションすんのか!?!?やばい! 楽しみすぎる……!!!
[らだお視点]
「あ、そういえば…ラディは結局何しにきたの?」
レ「多分アレだよ。」
神「…?」
ラ「あぁ、今日らだ兄と一緒に<アレ>しようかなって」
「あーね」
成「さっきラディもレダーに怒ってるとき?アレっていってたけどなんなのそれ」
皇「本当にな」
ラ「え…言う必要なくね?」
「まぁまぁ…別に隠してるわけでもないからさ」
俺らの言っている<アレ>とは<演奏>のことだ
昔から弟とセッションするのが大好きで、アレで伝わるようになった。
理由としてはこれもそうなんだけど…
親がピアノ狂だったから、ピアノ以外許してくれなかった
でも一回だけおばあちゃんがバイオリンを弾かせてくれて、
以外にも手に馴染んで…数分で習得した。
…あれからバイオリンが忘れられなくて屋敷の楽器倉庫に行っては
ピアノではなくバイオリンを弾いていた。
それが間違いだった。
…いやこれ以上は次に話そう
レ「アレやるなら俺もやるかぁ…」
「え!?レダーお父さんも!!?」
ラ「おぉ~…珍しい」
レ「たまにはいいだろ。てか埃かぶってそぉ…」
「あ、俺もヤバいかもな」
ラ「手入れぐらいしとけよ…」
レ「そういうラディは?」
ラ「してる。」
レ「そうだよね。知ってました」
音「…レダー?なにするねん。結局」
レ「ラディから聞いてくれ」
芹「オレも聞きたい!」
神「夜しか眠れないっすよ~」
「それは健康だね」
ラ「あぁー…いや」
成「エ゛」
刃「なんでだよ」
ト「…ムゥ」
ラ「どうせめんどくさい」
「それはそう。でも言ったとこで興味示さないでしょ」
ラ「マジでらだ兄はわかってない。どれだけらだ兄がヒロインしてるか…」
「いや俺は心無きだよ…?」
ラ「そういうとこね。」
えぇ…俺はヒロインでも何でもないよ。てか男だし
皇「てかumbrellaプリズン送ったけど…868まだ……」
神「いつの間に送ったんですか…」
音「え!今から面白そうなのにッ!?」
ケ「会長。シリアスじゃないとわかったらテンション上がるのやめてください」
ト「先生~!ヘリの約束は!?」
レ「あぁ、今日は無理かも」
ト「そんなぁ…」シュン
ジ「トピ君…諦めよう」
紫「ここにずっといるのもあれなんで行きましょ」
ジ「警察の人~お願いします~!」
音「お前らぁ!!」
夕「か、かえろぅ?」
牢「タコさん…俺がいますk(((殴」
芹「…」
成「姉ちゃん…生きてね」
芹「オレに任して。夕コの弟」
成「頼みました」
【868‐プリズン】
「うぇ~…疲れた」
ラ「じゃ、日時はメッセージに送るから。来てね」
「はぁーい」
出勤して早々めっちゃ濃かった…疲れた
寝ようかな。
【ピコン】
あ、ラディからメッセージだ…
〈10時に一番高いビルで待ってる〉
たかいびる…あそこか。
10時まで仮眠するか……?
いや迷惑になるから書類しよ
成「らだお~。あのさ」
「お、どうしたー?」
成「ーーーー!」
「ーー!?」
成「ーーーwー!!w」
「ーーー」