僕は愛着障害でネグレクトを受けている
人に愛されてないと自分が保てないくなって、よく離人する。
だから目に止まった人に近づいて落とす
でも僕に落ちたらすぐ捨てちゃう
だって僕なんかに落ちちゃう程度の男なんだなって分かるから
柚「先輩、付き合ってください」
裕貴先輩「だから、もう何回目?」
柚「ダメですか?僕じゃダメなんですか?」
裕貴先輩「彼女いるって言ってるでしょ、君のせいで彼女とも上手くいかないし」
柚「 上手くいってないなら、僕でいいじゃないですか」
裕貴「ダメに決まってるでしょ、こっちも迷惑なの」
柚「ぁ、ごめんなさい、」
被害者面してれば、全部上手くいく
柚が土砂降りの中外に飛び出した。
驚 いたように後を追う裕貴
柚「来ないでください」
裕貴「なんで?」
裕 貴が柚の手首を強く掴む
裾がめくれ痣が見えた
裕貴「え?何これ」
柚「ぁ、違うんです!」
裕貴「いや、やばいでしょ、とりあえず俺ん家来て」
裕貴が柚を家に連れ込んだ
綺麗な服をあげて、お風呂にも入れた
柚「ほんとにありがとうございます」
裕貴「大丈夫」
優しい裕貴先輩
もっと欲しくなる
2人でひとつのベットで寝た
2人の体が密着して、息が首筋にかかって擽ったい
裕貴「柚くん」
柚「はい?」
2人は唇を合わせた
間に透明の糸が引かれた
柚は裕貴を本気で好きになった
だから体を許した
のに
裕貴先輩はもういませんでした
柚「なんで、?」
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