テラーノベル
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俺は今───────
ある組織に潜り込んでいる。
この組織は、 違法な薬物を開発し、
裏社会へ流していると噂されていた。
俺の任務は、
証拠を掴み、 この組織を壊滅させること。
───────
💜💛「なにかあったら、すぐ連絡すること!!」
二人から、
耳にタコができるほど言われている。
今回はきっと成功する。
そう思っていた。
――まさか
この俺が、
あんなことになるなんて。
──────────────
───────
────
どうしてこうなった。
動きは完璧だったはずだ。
証拠も手に入れた。
あとはここから抜け出すだけだった。
それなのに――
♥️(油断した……)
俺は今、
冷たい椅子に縛り付けられていた。
手首も足首も拘束され、
まともに動くことすらできない。
薄暗い部屋。
静寂だけが広がる。
そして――
コツ、コツ、コツ……
足音が近づいてきた。
暗闇の奥から現れた男を見て、
思わず息を呑む。
♥️「……っ」
背が高い。
圧倒されるほどの威圧感。
黒いマスクで顔の大半が覆われており、
表情は読み取れない。
だが――
その瞳だけは、異様なほど冷たかった。
男は俺の前で立ち止まった。
しばらく無言で見下ろしてくる。
まるで獲物を観察するように。
🖤「WAVEが何しにここへ来た?」
♥️(……バレてる)
胸の奥が冷たくなる。
それでもジューシーは何も答えなかった。
🖤「黙秘か」
ふっと笑う。
その笑みが妙に恐ろしい。
🖤「まぁいい」
🖤「どうせ全部調べはついてる」
♥️「……」
🖤「優秀らしいな」
🖤「ジューシーさん?」
♥️(……終わった…)
そして通信機は、すでに奪われていた。
応援を呼ぶこともできない。
逃げ道もない――。
完全に、追い詰められていた。
🖤「殺すのは簡単」
🖤「でも、それじゃ面白くない」
ゆっくりと顎を持ち上げられる。
♥️「……っ」
🖤「お前の身体で実験させてもらう」
背筋が凍る。
🖤「下手な真似したら即殺す」
🖤「だから大人しくしてろ」
低い声が耳に落ちる。
♥️「……離せっ」
睨み返す。
すると男は少しだけ目を細めた。
🖤「その目、嫌いじゃない」
そう言って背を向ける。
重い扉が閉まる音。
部屋に再び静寂が訪れた。
♥️(…こんなところで死んでたまるか)
だがその時、
ジューシーはまだ知らなかった。
本当に恐ろしいのは、
実験でも拘束でもない。
この男が、
俺を異常なまでに気に入ってしまうことだった。
つづく。
コメント
19件
1日見なかったという大罪を犯してしまいました。土下座で謝らせてください🙇🏻♀️🙇🏻♀️ ジューシーとスリムとオーツーのえちえち作品が終わっちゃうのか……と思ってたらまさかのこんなご褒美がきて大変大はしゃぎ\\\\ꐕ ꐕ ꐕ//// こーりゃ楽しみだぞ😊😊😊😊😊
最近忙しくて全然見れてなくて急ぎでここまで全部読んだどー☆ いやマジ最高か? リア友と見て大はしゃぎしてた🙃