TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

# 久しぶり












さくま) あぁぁぁ“!!忙しすぎるぅぅっ!!



最近有難いことに忙しくさせてもらってる



バラエティーからラジオまで



映画もやらせてもらって幅広く活動させてもらってる



24:12



さくま) ふぅぅ…(ソファー座)



さくま) お腹…すいたけどめんどくさいなぁ…



ちゃんとご飯は食べられてない



一日の仕事をこなして帰ってくると大抵24時は過ぎてる


だから家に帰るとそのまま寝てしまうことがほとんど



さくま) あ~…まぁ…ご飯いっか…


さくま) 寝よ…



照とも帰ってくる時間が合わなくて一緒に寝ることはほとんどない



忙しくなる前は照と一緒にご飯食べて


お風呂入って


一緒に寝る



そんな生活だった



さくま) んふふっ…笑



いわもと) なに笑ってんの~?



さくま) いや…暖かいなぁって…/



2人で一緒にベッドに入って抱き合う



いわもと) …かわい、



さくま) んっ、(顔埋)


さくま) …おやすみっ、//



いわもと) んふっ…おやすみ…笑















さくま) …寂しい…




たまに寂しく感じる



温もりもなくただ寒い部屋の中で1人



とても寂しい

















ある日



ラジオで一緒になった



いわもと) お、久しぶり~っ



さくま) あ、久しぶりだね!



いわもと) ほら、車乗れよ



さくま) ありがとね~?



照の車に乗り込む



さくま) …



いわもと) …




助手席に乗ったものの久々でなんだか照れくさい


話しかけたいけど話しかけられない状態が続いた



いわもと) あ、そういえばさ



さくま) ぁっ、うんっ!?



声が裏返った



いわもと) ぷはっ笑 なにその情けない声~笑



さくま) ぁ、いやっ、//



いわもと) ほんと相変わらず面白いなぁ笑



声をかけられたことにびっくりしすぎて声が裏返ってしまった



そのことに対して照は嬉しそうに笑う



いわもと) でさぁ?洗濯物しといてくれたでしょ?



さくま) あ~、まぁね。


さくま) 帰ってきて目バッキバキだったからやっといたわ笑



いわもと) マジ助かったわ~。服ないとこだった笑



さくま) そうなの?



いわもと) 実は…佐久間の服借りた笑



さくま) えぇ!?!? そうなの!?!?



いわもと) そぉ…



さくま) え!? どれ!?



いわもと) トレーナーとズボン…笑



さくま) 2着かよっ!!



いわもと) だって…なんも服なかったんだもん…笑



さくま) 全然気づかなかったわ~笑



いわもと) ほんと気づかなくて笑ったよ笑



さくま) 鈍感だけが取り柄だからねっ!



いわもと) そんなドヤられても…笑



気まずいと思ってたのは俺だけで


会話してみると前みたいに楽しく会話出来た


楽しくて車内の1時間はあっという間だった



さくま) ふんふ~んっ♪



上機嫌で局内を歩いていた



むかい) あら、なんか上機嫌やなぁ?笑



さくま) わっ!?康二!?



むかい) なんでそんな機嫌良さそうなん?笑



さくま) あぁ、今日照と来たんだ~っ!



むかい) へぇ~、だからかぁ笑



康二にも見抜かれていたらしい



















今日は久しぶりに照と二人で晩御飯を食べている



さくま) ん~っ…//


さくま) おいしぃ…//



いわもと) かわい、笑(食)



さくま) や、やめろっ!!//

















さくま) ねむぃ…、(ベッド)



いわもと) ん、眠いの?(抱)



さくま) うん…、照…あったかいから、…(抱)



久しぶりの照の温もり


離れたくない



いわもと) でも…寝ちゃだめ。



さくま) んぇ、?



いわもと) 久々に…ヤんない、?



さくま) っ…へ、/



いわもと) 最近ヤってないし、…ね?



さくま) …うん、/(目逸)












さくま) ぅ“っ、あぁ“っ//♡♡



いわもと) っ、佐久間っ…



さくま) ねぇっ、名前で呼んでよっ、照ぅ“っ//♡



いわもと) ふっ、…えろっ…笑


いわもと) …大介、もっと締めて?(最奥)



さくま) んぁ“ぁ“っ//♡♡(締)



いわもと) あぁ…かわい、…♡



さくま) すっ“、すき“っ、すきぃ“っ//♡♡



いわもと) ん、俺も好きだよ。笑(口付)



















いわもと) ど~だった?



さくま) んぇ…そりゃ、よかったけど、//



いわもと) まぁそうだよな。めっちゃ俺の名前呼んでたし。



さくま) ぅ、うるさいっ!!

𝘚𝘯𝘰𝘸 𝘔𝘢𝘯 短編BL

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

313

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚