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この物語はフィクションです。 実在の人物、団体、事件等には一切関係ありません

── 何か持っているな ──

 その言葉になぜか背筋が強ばった。

「え、あの……スマホがリュックに入っていたので……」

「そうか。それは良かった。スマホは結構便利なんだ」

 栗橋からはそれ以上の追及はなかった。  確かに、音も光も出すことができ、日時も確認できるスマートフォンは、たとえ通信機能が使えなくても便利であることに違いない。  だがそれ以上に、栗橋がスマートフォンの存在を知らなかったと言う一点が胸をざわつかせる。

(栗橋さんに全てを教えないこともできるんだ……)

 それに思いいたるのと同時に、栗橋側も同じように僕に渡す情報を取捨選択することができるのだと言う考えも浮かんでくる。  栗橋が何かを企んでいないとも限らない。  念のため、こちらでも情報をコントロールする余地********************

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