11話START⬇⬇⬇
神社
笹猫「ゲホッゲホッ…なんか咳が出るな…」(風邪かな?んー…気のせいかな!)
放浪者「…?どうしたの?」
笹猫「え?あ!いや!なんでもないよ!」ニコ
放浪者「…本当に大丈夫なのかい?」
笹猫「大丈夫!」
放浪者「なにかあるなら言ってよね」
笹猫「うん!」
放浪者「じゃあ僕は今日の食材を取ってくるよ」
笹猫「うん!気おつけてね!」
放浪者「…チュ」((おでこ
笹猫「ッ?!!/////へ?/////」
放浪者「すぐ帰ってくるから大人しく待ってるんだよ」((ナデナデ
笹猫「う、うん/////」
放浪者「じゃ、……い、行ってきます//」
笹猫「!!✨行ってらっしゃい!」ニコ(今までは言わなかったのに言ってくれるようになってくれて嬉しいな!)
外
放浪者「…//早く食材取って帰ろ…」(笹猫…さっき咳してたな…もしかして風邪?早く用事済ませないと)
神社
笹猫「ゲホゴホッゴホッ…」(さっきより咳が…まさか本当に風邪引いちゃったのかな?…なんだか顔も熱いし…)
20分後⬇
外
放浪者「これぐらいでいいかな…早く帰らないと」(笹猫大丈夫かな…)((タッタッタッ
神社
笹猫「ハァハァ…ゲホゴホッ…ハァハァ…//」(やばい…目眩もしてきた……あれ?力が入らない……やばい……
目が…霞んで…)((倒れる
ガラッ((ドアを開ける音
放浪者「ただいm…ッ笹猫!!」
笹猫「ハァハァ…//ゴホッゴホ…ゲホゴホ…ま、ましゅ…?ゲホゴホ…//」
放浪者「ッ!!?熱い…凄い熱だッ…今布団まで運ぶから」((笹猫をお姫様抱っこする
笹猫「ゴホッ…ありが、と…ゲホゴホッ」
寝室
放浪者「よいしょ…」((笹猫を布団に寝かせて毛布をかける
笹猫「ごめ、んね…ゲホゴホ…ありがとうゲホゲホ」ニコ
放浪者「別に礼なんていい、今水とか持ってくるから待ってて」(人は本当に身体が弱いんだ…守り神でも風邪は引くんだな…)
笹猫「うん…ゲホゴホ」
放浪者「持ってきたよ…」
笹猫「ゲホゴホ…ハァハァ…zzZ」
放浪者「すごい熱…」((水に着けたタオルを絞って笹猫のおでこに
笹猫「ハァハァ…ゴホッゲホ……zzZ」
放浪者「…」((立とうとする
笹猫「ゲホッ…ま、って…ゴホッゴホ…//」((起き上がって放浪者の服を掴む
放浪者「ッ!!?ちょっ、寝てなきゃ駄目だろ!💦」
笹猫「いか、ないで…ゲホゴホ…ハァハァ…//いかな、いでッ…//泣」
放浪者「…わかったよ…何処にも行かないから…ほら…横になって」((笹猫を寝かせる
笹猫「…ゲホゴホッ…ま、しゅ…」
放浪者「ここに居るよ」((ナデナデ
笹猫「あり、が…と……zzZ」
放浪者「…笑おやすみ」
2日目
放浪者「熱はだいぶ下がったみたいだね」((おでこを触る
笹猫「まだ咳は少し出るけどね…ゴホッ」
放浪者「まだ安静にね」((ナデナデ
笹猫「マシュのおかげで楽にはなってきたよ…ありがとう!」ニコ
放浪者「礼なんていいよ、僕がそうしたいだけだから」
笹猫「そっか笑」ニコ
放浪者「それじゃあ僕はお粥作ってくるよ」
笹猫「うん!ありがとう!」
放浪者「いいよ、じゃ大人しくしててね?」
笹猫「はーい」ニコ(昨日何があったか覚えてないけどなんだかずっと一緒に居てくれてる気がする…マシュは優しいな//本当に大好きだな!//)
ガラ((ドアを開ける音
放浪者「お粥作って来たよ」
笹猫「あ、ありがとう!」
放浪者「…はい、口開けて」((あーんしてくれる 放浪者です
笹猫「え//あ、うん//(´□`*)アーン…(。・н・。)パクッ」
放浪者「…どう?」(可愛い…)
笹猫「ん!美味しい!本当にマシュが作った料理は美味しいね!」ニコ
放浪者「そんなに褒めても何も出ないよ」
笹猫「だって本当の事だもん!」ニコ
放浪者「ッ//あっそ…//」(本当は昨日の笹猫も可愛かったな…//)
笹猫「本当にありがとマシュ!本当に大好きだよ!」ニコ
放浪者「ッ!!?//君ってほんとッ//…僕も…だ、…大好き…だよ////」(笹猫が風邪引いてなかったら僕襲ってたよ…)
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡400
コメント
4件
続きが楽しみすぎて夜しか寝れないです˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·
待って、、、もう、大好きって言う言葉しか出てこないんですけど?!