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コメント
4件
お塩ちゃん天才すぎるでしょ( ᐛ👐 )最近見れてなかったから嬉しい💪(^q^💪)
初コメ失礼します!!! なんか、もうずっっっと感動してました😭✨涙腺ボロボロ、、最高でした!!お疲れ様です!!(*´艸`*)
やっと最終回いけた。 新連載もうかいてるので、そっちもよろ。 確か、おとついあげました!!
ガチャ
ドアを開けた瞬間。北海道の涼しい風が頬を撫でる。
『今日でこことお別れなんやなぁ…』
正直言ってかなり寂しい。
ここの空気、風景…全てが理想の場所だ。
「またこようよ。二人で。」
キヨくんはそういうと俺の手を握りしめる。
『…せやな笑』
急に手を繋がれたから、少し戸惑ってしまった。
キヨくんはいつもどうり笑顔だ。
『ねぇ、飛行機出発までまだ時間あるよ。』
「んーそうだなぁ…公園いく?」
『公園?』
「そう!ブランコがあるんだけど、久しぶりに乗りたいなぁって。」
『いいけどさ、いつまでたってもガキだな笑』
「ガキなのはあたりめぇだろ!まだ高3だぞ?」
『それでガキはきちぃな』
「えー?そう?」
ガキみたいな話をして
何もない道を二人で歩く。
「俺ら、青春してるな笑」
『確かに笑』
キヨくんは鼻歌を歌いながら体を弾ませる。
「よし、ついた。」
田舎だからだろうか。
ブランコが一つだけポツンとおいてあり、その他は何もなかった。
『田舎ってすごいな』
「そうか?」
「とりあえず、レトさんも乗れよ!」
少し錆びているブランコ。少しこぐだけで涼しい風がふわっとくる。
#BL
魑魅魍魎
2,024
さあちゃん★
33
ねこかに
476
「また来たとき、ここのブランコものりたいな。」
キヨくんが小さく呟いた。
『…そやね。』
風と共に流されていく一粒の涙。
悲しくて、寂しくて…。表現できないような涙だった。
「レトさん。大好き。」
『…俺も。』
返答した瞬間キヨくんは真っ先に俺のところに来た。
俺はストンと手を落とす。
そのまま俺らは、誰もいない静かな公園で、
キスを交わした。