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僕は小さい頃に我慢するということを覚えた。

何歳ぐらいからだったかなー?

御父様からも御母様からもメイドからも執事からも、

みーんなに嫌われていた。

みんな私に嫌がらせしてくる。

例えば…

包丁で刺されたりとか、ね。

「お前なんていてもじゃまなんだよ」

「私の前にそのブス顔見せんじゃねーぞ!!」

たくさん言葉を浴びた。

全部死にたくなるようなことだった。

数十回刺したあと、飽きたのか

別の部屋に行ってしまった。

私は一人きりになった部屋で

生きる意味について考えていた。

…ない。

いくら考えても生きる意味がない。

なら、死んだほうがいいのではないか。

僕が死ぬ意味なら、いくらでも出てくる。

…とりあえず

怪異を祓いに行こう。





怪異のいる山奥で

シュバッ

ガチン!

「ま、待ってくれ。

おまえ死にたいのだろう?」

「お前に関係ない」

「いい話があるんだよ」

「…詳しく聞かせて。」

「彼岸と此岸の線があいまいになったとき。

それが1番怪異になりやすい。

明日お前が飛び降り自殺をすれば、

七不思議にしてやる」

「…ほんとに信じていいの?」

「あぁ、俺はこう見えて嘘はつかぬ」

「じゃあ明日。

〜〜小学校で。」

「またな!」

….楽しかった。

久々に楽しいと思えた。

明日僕は怪異となる。

あいつらを殺すために。






「これが僕の怪異になる前の話。」

「どう?続き。しりたい?」

「「うん。」」

「そっか。

知りたがり屋さんだね」



小学校にて

「「つーちゃん!!!おはよ!!」」

「おはよ!あかね!あおい!」

「そういえばさ〜」

「〜〜〜!」

「ーーー?」

「〜〜〜wwww」

「ーーーー!!!!」

「「「wwwww!」」」

あ〜。ずっとこんな時間が続けばいいのに。

「…ちょっと約束思い出したから行くね!」

「わかった〜!」

「いってらっしゃい!」

またね葵、茜____

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