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干し柿らり
M!LKのお話です
〇〇高校二年生の女の子
軽音部三年の吉田仁人
※ご本人様とは一切関係ありません。
ある高校二年生の女の子のお話_
ある日、いつものように下校していた
すると、どこからかギターと一緒に
歌声が聞こえてくる
〇〇 『誰だろ』
そう思い、そっと部屋のドアを開けた
そこには、ギターを弾きながら
透き通る声で歌っている
先輩らしき男の人が座っていた
その歌声に聞き入ってしまい
そのあとも ずっと聞いていると
ピタリと音が止まった
『だれ。』
あ、見つかった
〇〇『すいません、 勝手に覗いちゃって』
『いや、いいんだけどさ
せめて、なんか言って欲しかったかも』
〇〇『そうですよね、ごめんなさい』
『で、名前は?あと学年』
〇〇『えっと、二年生の〇〇です! 』
『ふーん、二年生か
俺は、三年の吉田仁人』
『よろしく』
〇〇『先輩だ、よろしくお願いします!』
仁人『先輩って、笑』
『普通に、仁人とか無理だったら
仁人くんとかでもいいよ』
〇〇『じゃあ、仁人くんで!』
仁人『ん、いいよ』
『で、さっきからなんでそんな
隠れるの下手なの』
〇〇『え、下手でした!?
結構、上手く隠れてたつもり なんですけど』
仁人『うーん、全然制服見えてたし』
〇〇『あれぇ、?笑』
仁人『ねぇ、また聞きに来てよ』
〇〇『え?』
仁人『〇〇ちゃんに見られて
緊張しながら弾くの楽しい』
〇〇『わかりました!明日も来ます!』
昨日と同じように
また、音楽室からギターの音が
聞こえてくる
仁人『来た』
〇〇『来ました』
仁人『はい、ここ隣おいで』
〇〇『え、いやそんな』
仁人『隣にいた方が、コードとか
見やすいでしょ』
〇〇『いや、まぁそうですけど』
『さすがに、近いです、』
仁人『しょうがない』
『あ、俺ギター弾くからさ
〇〇ちゃん、歌ってよ』
〇〇『え、私歌下手だし』
仁人『歌は、下手とかじゃないよ 』
『ちゃんと、気持ちがこもってるか
それが、大事だから。
下手でもいい。』
〇〇『わかりました、歌います』
仁人『うん、じゃあいくよ』
〜〜〜〜〜♪♪♪♪
仁人『うん、上手いよ』
〇〇『ほんとですか?良かった』
仁人『ほんとほんと。すごい良かった』
〇〇『嬉しいです』
仁人『最後の歌詞とか、
ちゃんと気持ちこもってた』
『もう一曲いってみよっか』
〇〇『はい!』
仁人『せーの』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪
仁人『最高。よかった』
〇〇『わぁ、嬉しいです』
仁人『この2曲ってさどんな時に聞いてる の?』
〇〇『1曲目は、中学卒業の時に
よく聞いてました!
2曲目は、失恋した時に
聞いてました!』
仁人『失恋、ね』
〇〇『ぁ、、』
仁人『その人のこと、まだ好き?』
〇〇『今は、違います』
仁人『そ、良かった』
〇〇『、、??』
仁人『なんでもない』
『その人って、どんな人?』
〇〇『’’優しい人’’で、ちゃんと
’’ 周りを見てる人’’でした』
仁人『ふーん、いいね』
『なんか、〇〇ちゃんって恋したら
一直線にいきそう』
仁人『〇〇ちゃんって一途でしょ』
〇〇『まぁ、小学生から中学卒業まで
好きだった人いたから』
『それを考えると、一途かもです』
仁人『結構、一途じゃん、笑』
〇〇『ですね、笑』
〇〇『あ、仁人くんは好きな人
とかいないんですか?』
仁人『俺は、、、』
『いるよ。』
こはる『え!どんな子ですか!』
仁人『毎日、音楽室に来てくれて』
『ギターを聴く姿が可愛くて』
『初めは、なんだこの後輩
って思ったけど 』
『過ごしていくうちに、
俺好きなんだって気づいた』
〇〇『え、それって』
仁人『〇〇ちゃんのことだよ』
〇〇『ぇ、、
でも、そんな急に言われても』
仁人『大丈夫、そんな急いで
考えなくていい』
〇〇『考えておきます』
仁人『うん』
————そして、数ヶ月後————
〇〇に別の好きな人ができたと
噂が広がっている
その、噂が広がり初めてから
〇〇は音楽室に来なくなった
それに、仁人は耐えられなくなり
休み時間勇気を出して
〇〇に話しかけた
〜2年生の教室〜
〇〇『あ、仁人くん、、』
“え、あの吉田先輩?”
“〇〇関係あったの!?”
仁人『ちょっと、いい?』
〇〇『はい、、』
〜屋上〜
仁人『最近、来ないじゃん、』
〇〇『ごめんなさい』
仁人『謝らなくていい』
『好きな人ができたって聞いた』
〇〇『だれから、』
仁人『そんなの、どうでもいい』
『好きな子に好きな人が出来たとか』
『振られるなら、まだしも
会えなくなるのは余計ツラい』
〇〇『、、、』
『行こうと思ったんです』
仁人『じゃあ、なんで』
〇〇『でも、好きな人が出来たとか
噂されるし、今行ったら
仁人くん色んな人から好かれてるし
仁人くんに迷惑かけちゃうかもっ て』
仁人『そんな、俺は大丈夫だよ』
〇〇『でも、今ツラいって
言ったじゃないですか
私が、怖かったんです
嫌われるかもとか、
今行ったら、仁人くんのことが
好きな女の子とかにいじめられたり
そういうの、考えちゃうんです、、』
仁人『大丈夫、、俺が、、俺が
守るから』
〇〇『、、、』
仁人『ねぇ、抱きしめてもいい?』
〇〇『、、はい、』
優しく〇〇を包み込む
暖かい、
仁人『好き』
〇〇『私も』
仁人『ぇ、、』
〇〇『私も、仁人くんが好きです』
仁人『ほんと?』
〇〇『嘘でこんなこと言いません』
仁人『付き合ってくれるの?』
〇〇『私でよければ』
仁人『やった、、ありがとう〇〇、、 』
〇〇『泣かないでくださいよ、、笑』
仁人『彼女なのに、敬語取れないんだね』
〇〇『いや、だって緊張する
じゃないですか』
仁人『彼女なのに、緊張とかある?笑』
〇〇『あ、あります!』
『逆に、なんで仁人くんは
ないんですか!?』
仁人『あのさ、彼女なんだし
俺も、〇〇って呼ぶから
〇〇も仁人って呼んでよ』
〇〇『え、』
仁人『お願い』
仁人にじっと見つめられる
〇〇『ひっ、、仁人』
仁人『、、、 』
〇〇『な、何その顔!』
仁人『やば、嬉しすぎて〇にそう』
〇〇『いや、やめてくださいよ!』
それから、ふたりは幸せに
日々を過ごしました。
最後まで見てくれて
ありがとうございました!!
ばいばーい!👋