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「ッ、はい、ニコ」
























どんなに俺が苦しくても

泣きそうでも

嫌がっても

兄達やいじめはとめない

兄達は、俺を愛してくれているのか

それとも嫌っているのか

それか、狂ってしまっているのか

狂ってしまったとしたらいつ…


ズキッ


zm「い”ッ!?」

zm「い”ッだい”…」

ポロポロ

zm「はッ…、?」

血…?




















「おい、起きろよ」

zm「ッは」

…そっか、今、殴られてたんだっけ

「意識失うとかざっこw」

zm「…、」

「今日は帰るぞ〜」

「へーい」

「じゃーな奴隷w」

zm「…、はい」






















zm「、ただいま」

「…遅い」

「何があったの」

「あのさ、毎回早く帰ってこいって言ってるよな」

「なんで守れないの?」

zm「ごめんなさッ」

「今は理由を聞いてる」

「早くしろ」

zm「ッ、今日も、殴られてました、」

「…それだけ?」

zm「、はい」

「殺せばいいのに」

「人も殺せないから甘く見られるんだよ」

「はよ部屋戻れ」

「もういい」

zm「、はい」





















zm「ガチャ」

『んあ、帰ってきた!』

『今日も、、、、』

zm「…うん、大丈夫」

『ほんとかなぁ、』

『慣れちゃ駄目なんだがな』

『それはそう』




俺の兄達は、昔はあんなじゃなかった

もっと優しくて、殺す、などは一切口にしなかった

いつも遊んでくれたり、友達といても怒りはしなかった。

むしろ喜んでた

zm「…なんでやろなぁ…」

いつから、あんなんになったんだっけ



確か、11年前、?

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