主だ。怪我した。
明日は病院まつり(?)かもしれん。
あと、演劇の台本書いてるんだが…
10000文字くらい書き直しになった
_Attention
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-現実とは全く関係ありません。
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-腐向けではありません。
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きりやんside
「ただいま…」
きん「お疲れ様、さっきシャークんが先に帰ってきたけど何も話してくれなかったんだ…Nakamu…どうだった?」
「…」
きん「…ホットコーヒー飲んで少しゆっくりしてから、話せそう?」
「うん、」
それから、きんときがホットコーヒーを用意してくれて落ち着いた頃にNakamuの虐待の話をした
きん「そっか…まぁ、シャークんの気持ちも分かるけどね…難しい問題だよね」
「うん…俺、どうしたらいいんだろう…」
きん「きりやんが1人で抱え込むのは違うよ…みんなで考えよう、」
「でも、きんときとか…スマイルとか、辛いんじゃないの?」
すま「いや、1人で抱え込まれるよりいい」
「スマイル…」
すま「俺は追い出されただけだ、虐待なんてもっと酷い…だから、俺も協力させてくれ」
「うん…!」
きん「ちょっと、仲間外れとか酷くない?」
「え?」
きん「俺だって、虐待はされてないから大丈夫!手伝わせて」
「きんときが言うなら…」
すま「Broooockはいいって言うと思うが…シャークんはどうなんだ?」
「それが…」
俺は、きんときに話したことをスマイルにも話した
すま「そうか…シャークんだけは、無理そうだな」
きん「無理もさせたくないし」
「うーん、どうすればいいんだろう…」
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シャークんside
逃げてしまった…
Nakamuの話もまともに聞かずに…
なんで、逃げてしまったのか…
なんで、話をちゃんと聞かなかったのか…
はぁ、寝たい…寝て、スッキリしたい…
でも、こういう時は寝れない…
…いいよね?
今日くらい、5.6錠多く飲んだって
もう、どうだっていい
寝れればそれでいい…のか?
なんか、心が痛い…
「ごめん…Nakamu」
ツンと冷たい空気に独り言は消えた
:
:
:
気付けば、知らない部屋にいた
「どこだ、ここ?」
しばらく部屋を探索していると誰かが倒れていた
駆け寄るとそこにはNakamuがいた
「Nakamuっ!?」
だが、触れようとしてもすり抜けるだけ
そんな、Nakamuをよく見ると頭から血が…
他にもあちこちに打撲やかすり傷があった
「これ、虐待…だよな」
痛々しい傷は、新しいのから古いのまで…たくさんあった
「どうしよう…どうすれば?」
俺がどうしようもなく慌てているとNakamuが起き上がった
なか「いてて…また、右目の方やられたし…」
その右目は反対のキレイな空色とは違い白く濁っていた
そして、切られたような痕があった
なか「あーあ、死にた…リスカしよ」
「っ…!」
なんだ、この空気…重い、なんか黒い
Nakamuの雰囲気が変わった?
怖い、Nakamuを知ってるはずなのに…
恐怖と驚きで動けないでいると、
急に視界が暗くなった
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。゚(゚´Д`゚)゚。