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コメント
2件
更新ありがとうございます💖 まじでみんなの絡み一生見てられる😇
お昼のシーンから放課後まで、一気に世界が広がっていく感じがよかったです。特に印象的だったのは、勇斗くんがお弁当の卵焼きを「うま」って言った後に顔が赤くなってるところ。ああいうさりげない仕草がもう、ぐっときましたね。新しい場所で少し緊張してた仁人くんが、五人で笑い合って「この町での生活も楽しみになった」って思えるまでの流れが自然で、読んでてあったかくなりました。次が気になります🤍
昼休み___
ガヤガヤと騒がしい中、俺はポツンと1人だった。
俺は、誰と食べようか迷っていた。
そんな俺に声をかけてくれたのは、舜太だった。
❤️「仁人!一緒に食べようや!」
💛「いいの?」
❤️「当たり前やろ!」
舜太に連れられて向かった先には、太智と柔太郎、そして勇斗がいた。
💙「お、来た来た〜!」
🤍「こっち座って」
💛「ありがとう」
五人で机を囲む。
舜太は弁当を開けるなり、さっそく話し始めた。
❤️「仁人ってさ、都会では何して遊んでたん?」
💛「えー、映画とか、買い物とかかな」
💙「映画ええな〜俺も結構好き」
🤍「この辺だと映画館、ちょっと遠いもんね」
❤️「そうそう!だから休日はだいたい家よな!」
💛「そうなんだ」
話しているうちに、少しずつ緊張がほぐれていった。
ふと、勇斗が俺の弁当をのぞき込んだ。
🩷「…それ、卵焼き?」
💛「うん。母さんが作ってくれた」
🩷「うまそう」
💛「食べる?」
🩷「いいの?」
💛「うん」
俺が卵焼きを差し出すと、勇斗は何のためらいもなく口にした。
🩷「……うま」
💛「よかった」
少し顔が赤いのは秘密だ。
❤️「え、ちょっと待ってや!俺も!」
💙「お前は自分の食えや!」
❤️「ずるいって!」
💙「よっしーのが無くなるやろ!?」
みんなが笑う。
その光景を見ながら、山中がふと勇斗を見た。
勇斗は、いつも通り笑っていた。
けれど、転校生の仁人に向ける視線が、ほんの少しだけ優しいことに、山中は気づいていた。
ただ、そのときはまだ何も言わなかった。
放課後____
帰り支度をしていると、勇斗が声をかけてきた。
🩷「仁人、帰り道わかる?」
💛「……正直、まだ怪しい」
🩷「だと思った(笑)」
💛「笑わないでよ…!」
ぷく、と頬を膨らませると勇斗から笑みが溢れた。
🩷「じゃあ、一緒に帰ろ」
💛「いいの?」
🩷「うん。途中まで同じ方向だから」
俺は嬉しくなって、鞄を持った。
❤️「えー!勇斗、俺たちも一緒に帰る!」
💙「どうせ帰る方向一緒やしな、」
🤍「俺も途中まで」
🩷「じゃあ、みんなで帰るか」
五人で校門を出る。
舜太はずっとしゃべっていた。
❤️「仁人、明日から一緒に登校しようや!」
えろたろう
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#山中柔太朗
Freesia
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#ysdjnt
apricot
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💛「いいの?」
❤️「もちろん!」
💙「朝、舜太は寝坊するから気ぃつけてーな」
❤️「ちょっと!余計なこと言うなや!」
🤍「……でも、確かに」
みんなが笑う。
俺も、つられて笑った。
ほんの数時間前まで、知らない場所で一人、道に迷っていた。
でも今は、隣に勇斗がいて、前には舜太と太智、少し後ろには柔太郎がいる。
この町での生活も、少しだけ楽しみになった。
そして、このときの俺はまだ知らなかった。
この何気ない出会いが、何年経っても忘れられない夏になることを。
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