テラーノベル
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⚠注意
これは捏造です。捏造の塊です。
中の人は文章を書くの下手です。
政治的意思、実際の国々とは関係ありません。
それでもいい人だけいってらっしゃい。
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後付:イラスト描きました!下手なのは許してください…(泣)
イ「…オスマン…何故貴方がここに…い”っ!」
手首を掴む彼の力が更に増すと、鈍い痛みが走ってきた。逃さんとばかりに強く掴む男をキッと睨みつけると、路地の方へ連れ込まれる。一気に不安が押し寄せたがここは私の国、余所の国の彼が好き勝手できる場所ではない。そのまま左手首を壁に押し付けられ、自分よりも一回り大きい身体に完全に包囲される。目の前の男は冷たく見下ろすだけで、こちらのことなど気にも留めない。
オ「…誰かと会ってたな?」
イ「…そりゃあ今日は出かけましたし…というか私の質問に答えてください、何故貴方がここに居るのです」
オ「…お前は」
オスマンは右手で私の顎を掴み、顔をグッと近づけてくる。冷たく見下ろす金色の瞳はまるで獲物を捕らえた獣のようだ…
オ「…いつになったら、俺のものになるんだ?」
イ「………」
オ「欲しいものなら何だって与えてやるのに…金も、宝石も、土地も…なのに何故お前は俺と俺の国に来ない…いっそ…この国を侵略すれば、言うことを聞いてくれるのか?」
イ「……ハッ、あなたって偶に面白い冗談を言いますよね…というか、さっさと退いてくれます?」
オ「!」
オスマンが下に目線を向ける、するといつの間にか私の右手には”杖”が握られていた。そしてそれは奴の心臓に向けられている。
イ「もう一度言います、退きなさい」
オ「………」
オスマンはしばらく黙り込んでいたが、嫌々手を放す。私はすぐに離れ、変わらず杖を彼に向けた。
イ「あなたが何を企んでいるのか知りませんが、これは度を超えてます。まさか他の国々にも同じ事をしているのですか?私ならまだしも場合によっては宣戦布告と受け取りますよ」
オ「…俺はお前に興味があるだけだ」
イ「…ハッ」
何を言い出すかと思えば…私はそんなもの信じない…
絶対に…
イ「なんですかそれ、くだらない」
私はそのまま振り返ることなく路地を出た。背後で奴が呟いた言葉も聞かずに。
バタン…
用意してもらったアメリカの服を受け取り、屋敷へ帰宅する。…左手首がまだ地味に痛む…会う度にあの金色の瞳は狂気を帯びていた…あの男は相変わらず何を考えているのかわからない…ただ一つわかるのは…あいつは私に”執着”しているってことだ…
イ「…はぁ…はぁっ…!」
…怖い、まだあいつが近くにいるようで…心臓が痛む、上手く呼吸が出来ないっ…
ア「______“お父様”!!」
イ「!?」
突然足に何かが飛びついてきた。その衝動で背後の玄関に寄りかかり、ガタンッと音が響く。飛びついてきたのはダボダボの服を着た小さなアメリカだった。
イ「…っ…ア、アメリカ…?」
足にしがみつく彼は私のズボンを掴んで顔を擦り寄せる。肩に手を置こうとするとぐずり泣く声が聴こえた。
ア「ぐずっ…ご、ごめんなさい…でも、気づいたら…っ、居なくなって、た…からぁ…ううっ…こ、怖くなってっ…」
イ「…ああ…すみません、ちょっと用事があって」
小さなアメリカを抱き上げ、ゆっくり背中を擦る。…思えばこんなことした記憶は無いがこれで合っているのだろうか。そのまま客室へと向かい、そっとベッドにアメリカを座らせた。先程購入した部屋着をアメリカに手渡す。
イ「あなたの部屋着です、これに着替えてください」
ア「………」
イ「?」
私の手にある服をジッと見つめ、一向に受け取ろうとしない。何やら不満げな様子だ…
ア「…これがいい…です」
ダボダボな両手の袖口を持ち上げ、身を丸くしている。匂いを嗅いでいるようだ、落ち着くのだろうか…
イ「…わかりました、では風邪を引かないように」
そう言って部屋から出ようとすると後ろから引っ張られ足を止める。慌てて背後を見るとアメリカが今にも泣きそうな顔をしていた。
ア「あっ、あの……眠るまで…一緒に、いて…ほしい、です…だめ、ですか?」
…正直片付けたい仕事は他にもあるのだが…私はそのまま彼の側に座り、眠るまで手を握ることにした。親に捨てられた未熟で哀れな子供を放っておけるほど私は腐っていなかったようだ…
__________ふっ、ううっ…ぐすっ…うっ…
痛い、苦しい、虚しい、寂しい…怖い………でも…私は…あの人の”息子”…だから…この地獄からは、絶対に抜け出せない…………そう思ってた…
____________________君、大丈夫…?
優しくて温かみのあるその声に惹かれた。幼い頃何度も共に歩き、何度も軽蔑し、何度も戦争をした最も憎く、親愛なる敵 …
「……………フラン、ス」
いつの間にか眠っていた私は細く幼い手を繋いだまま、朝を迎えるのであった。
己の腕からするりと逃げていく手を掴もうとしたが、今はまだその時ではない。俺の言葉を変わらぬ辛口で引っ掻いていく様はまるで猫のようだ。だからこそ焦らず時間をかけなければ…奴のペースに合わせて、油断したところに思いっきり噛みつき、逃げられないように閉じ込めればいい…想像しただけで体が震える。
オ「…必ず手に入れる…楽しみだよ、英帝」
表紙のイラストです!下手なの許して…(泣)
わかりにくいですけど英国が持っているのはカモミールの花です。花言葉は「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」「あなたを癒す」「仲直り」らしいです。
面白いと思ってくれた方はいいね♡とコメントよろしく(#^.^#)
コメント
6件
初コメ&フォロー失礼します!!!一言で言えば最高っすね!てか絵うますぎませんか???画力分けやがれください((殴 愛してます!!!!!(?)
コメント失礼します イラストが上手いですね! 頑張ってください

初コメ失礼します!頑張ってください