そして夜。蓮は私に似合うドレスをえらんでくれて
それを着てパーティへと向かった。
「あ、○○。足元に気をつけてね」
「うんっ……わっ」
「おっとっ…」
ふわっと優しく包み込むように抱いて
コケそうなのを止めてくれた。
「あ、ありがと蓮っ」
「どういたしまして。」
〜
「………」
ベランダでぼーっと空を眺めてると
「……○○。」
「わっ……蓮っ?」
「……○○。俺と踊ってくれませんか」
「えっ…でも私踊れないよ?」
「大丈夫。俺が支えてあげる」
「…分かった。よろこんで」
蓮は踊れない私をサポートしつつ華麗に踊っていた。
すると蓮は止まって、私を見つめていた
「蓮っ?」
「…○○。俺は○○のことが好きだ」
「……っえっ///」
「誰よりも○○のことを愛してる。」
「っ///」
「だから○○。俺と永遠の愛を誓ってくれませんか」
「……もちろんです。///」
そう言って蓮は私を姫抱きし
顔を合わせた。
end
コメント
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プロポーズの言葉きゅんきゅんなんだが まじで理想