ど ー も ー っ
え ー 、 ❤︎ 200超え あ り が と う ご ざ い ま す (🫵🏻 ᴖ ̫ ᴖ)
当 日 テ ス ト の 朝 に 書 い て お り ま す ((
な の で 書 い た ら て す と う け て き ま す 🫵🏻
で わ 、 ど ぞ
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💚”阿部
🖤”目黒
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🖤「今日はね、“何も見えない”ってことが、どれだけ感じ方を変えるか――試してみようか」
阿部の視界を覆ったのは、漆黒のシルクアイマスク。
柔らかな感触と裏腹に、その世界は完全な暗闇。
不安と期待が入り混じる中、耳だけが敏感に音を拾う。
💚「……めめ?」
呼びかけるも返事はない。
次の瞬間、足首が何か冷たいものに触れ、手首は天井から吊られるように固定される。
💚「っ、なにこれ……っ!」
目黒の声は聞こえない。
けれど――誰かがいる。
息がかかる距離に、誰かが立っているのがわかる。
💚「目黒、だよね……?他に……誰か、いないよね……?」
震える阿部の頬に、誰かの指が触れる。
だがそれは、いつもの目黒の手よりも細く、冷たい。
(まさか……ほんとに、別の誰か……?)
その指が喉元から乳首へ。
軽くつねるように刺激を与え、阿部の身体が反応するのを待つように滑っていく。
💚「やっ……⸝めめ、だよね……?嘘でしょ……?」
🖤「……信じてよ」
ようやく届いた声は、背後から。
けれどその瞬間、唇に押し当てられたのは“他の誰か”のキス。
(やだ……やだ……違う人なんて……!)
涙が滲んだその瞬間――
🖤「冗談だよ」
アイマスクがふわりと外され、視界に戻ったのは、笑う目黒の顔だった。
🖤「今のも全部、俺。手袋とマイクで別人に感じさせただけ。ね、怖かった?」
💚「……最低……っ。ほんとに……誰かに触られたのかと思って……!⸝」
阿部が怒鳴る暇もなく、目黒は優しく口づける。
🖤「でも、わかったでしょ? 君が一番恐れてるのは、“俺じゃない誰かに触れられること”。
つまり、それだけ俺を求めてるってことだよね?」
身体だけでなく、心の奥まで見透かされている。
どこまでもコントロールされ、抗えない。
💚「……もうやだ、って言っても……⸝⸝」
🖤「無理だよ。俺のものになった時点で、君に“拒否権”なんてない」
阿部の背中に、そっと冷たい指輪が触れた。
今夜も、逃げ場のない愛が深く沈んでいく――。
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コメント
1件
怖くなって来ました😊