ーー食堂にてーー
指原「えっ」
川上「…マジでいた」
末次「お前やっぱすげぇよ」
一ノ瀬「これからも頼っていこう」
見習「う…」
優秀「ん?」
見習「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
中島「開始早々先輩にあったぁ!!!!!」
秋山「勝てっこねぇよ!!!!」
末次「争いに来てねぇよ」
秋山「あれ?そうなんですか?」
川上「私たちと手を組まないか?」
見習「それは…つまり一時的チームを組む、
と言うことですか?」
指原「そういうことだ」
見習「みんなそれで良い?」
中島「いいぞ!」
秋山「いいよ」
見習「じゃあ一時的なチームですがよろしくお願いします」
末次「おう!」
秋山「あ、ならこれ渡しときますよ」
指原「トランシーバー?」
見習「そこに落ちてたんです」
末次「あ、落ちてたと言えば…お前らこれ何かわかるか?」
見習「なんですかこれ」
中島「白くてタプタプしてる液体?」
末次「そ、しかも触ったら固くなるの」
秋山「え…なんですかそれ」
川上「誰も分からなかったんだ」
一ノ瀬「敵に遭遇したくないけれど東島さんに聞いてみたいね」
末次「まぁこいつの正体が分からなくてもいいだろ」
秋山「他のチームが争って減ったらいいんですけどね…」
末次「ちなみにお前らのリス地はここか?」
見習「そうですよ末次さん達は?」
末次「俺らは隣の管理棟だな」
秋山「めっちゃ近いじゃないですか」
川上「会うのは必然だったのかもしれないな」
見習「協力的で良かったぁ…」
中島「皆さん宝箱開けました?」
川上「開けたぞ」
秋山「何入ってました?」
末次「武器」
見習「僕ら発光アイテムと食料です」
末次「攻撃手段初期配布の木刀だけ?」
秋山「YES」
一ノ瀬「最悪だね」
ーーー
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|ω・`)ノ ヤァ