第二弾

葵葉「これすずねに言っていい？」

瞬「どっちでも、俺の気持ちは変わらないから」

葵葉「すずね！！！」

鈴音「はーーい？？？？？？？？」

葵葉「すずねさ、しゅんくんのこと好き？？」

鈴音「うん！好き！！」

葵葉「そっか、、、、、、」

鈴音「うん。そうだよ。どうしてぇ」

葵葉「あのね。しゅんくんが」

鈴音「しゅんくがどうしたの？」

葵葉「葵葉が好きって。葵葉と付き合いたいって。」

鈴音「え？？？それほんと？？｝

葵葉「うん。」

鈴音「教えてくれてありがとう」

葵葉「これからどうするの？」

鈴音「葵葉はしゅんくんのことすき？」

葵葉「全然！！！」

鈴音「わかった」

次の日

しゅんくんが来た。

鈴音「ねえねえしゅんくん」

瞬「ん？？？？」

鈴音「あのさ、葵葉の情報なんだけど、葵葉のこと好きなのは事実？」

瞬「うん。事実」

鈴音「葵葉と付き合いたいのは事実？」

瞬「うん。事実」

鈴音「じゃあこれからどうしたい？別れたい？」

瞬「うーーーーーーーーーーーーーーん」

鈴音「じゃあさ友達に戻るか、その気持ちのまま付き合っとくかどっちがいい？」

瞬「この気持ちのまま付き合いたくない」

鈴音「うちも。だから？」

瞬「my friend」

鈴音「日本語で言って？」

瞬「友達に戻りたいです」

鈴音「わかった。ありがとう、教えてくれて。スッキリした」

瞬「うん」

おわり