はい主です。
も〜疲れてきたんですよ!
投稿をして、勉強をしてやばいです。
この溢れる疲れはどこにぶつければいいのか。
という、しょうもなくはない話は置いておいて、頑張ります。
では本編へgo〜
「空くん!よろしくね」
可愛らしい声が聞こえた。
なんだ?なんだ?
人の眠りを妨げるのは、文句を言おう!
お金でも請求すればいいかなぁ
「誰だ〜人が気持ちよく顔を伏せていたのに」
顔を上げながら文句を言ってやった。
「いやぁ〜でも授業中に寝るのはちょっと。」
う〜ん眠くて誰かわからん。
目を擦ってもう1度見た。
すると…
なんと不思議なことでしょう。
目の前にいるのは、美少女の妖精ではありませんか!
「なんだ!妖精か!」
そう言って顔を伏せた。
「妖精ってありがとう。でも空〜く〜ん起きて!」
耳元で叫ばれた。
「は!ここはどこ?私は誰?」
「もしもし大丈夫?」
「え?プリンセス!」
目の前にはプリンセス、誰だって驚く状況だ。
どういうこと?
why?
困惑していると
「私の番号は、**18番**だよ。これからよろしくね!」
ええ〜まじですか。
叫びそうになったのを我慢して横を向くと男子からの視線が痛いほど突き刺さってきた。
ある男子は、瓦を自分のバックから出して
「ぬん!」
と言って粉々にしたり他の男子は、薬を作っていたりしているし、男子たちが握手してるし、え?これから死ぬの?まだ人生楽しみたかったのに…
俺の親友は、どう思っているのかそちらにも目を向けると、鋭い目つきで睨んできてる。
口パクで「殺してやる」って言ってるし、俺の人生終わりだ!〜
「ちょっと聞いてるの?流石に私も怒っちゃうよ!」
プリンセスが腰に手をやり頬を膨らませこっちを見てた。
とても可愛いんだけど、、、惚れてしまいそう!
でも俺は、雪だけだすまん!
「ああ聞いてるよプリンセス」
何がいけなかったのかより頬を膨らませた。
これはリスみたいだ!
「私にはちゃんと、田中沙羅っていう名前があるんだから」
俺は聞く暇がなかった。
なぜならプリンセスの顔がリスに見えていて笑いを堪えていたからだ。
もうやばいって早く席に着いて本当にお願いします。
顔を下に向けたためプリンセスが
「どうしたの?」
覗き込んできた。
予想外だったので俺は、
「ぁはははははは」
盛大に吹いてしまった。
それはもうびっくりするぐらいに
「ごめん、ごめん、面白くてそのリスみたいな顔がさ!」
プリンセスは、
「そんなに面白かったかなぁ」
首を傾げていた。
「お前たち話すのはいいが席に座ってくれ授業を始めたから」
先生のお叱りが来た。
「「はい」」
席に座ると
「ということでこれからよろしくね」
プリンセスが隣かぁ〜
人気者だからやばいなぁ。
その予想は当たっていた。
授業中にプリンセスが落としてしまったシャーペンを取るだけでクラスの男子に睨まれたり教えようと近づけば教室に鉛筆を折る
「パキッ」
の音があちこちから聞こえてきたりなど散々だった。
「はぁ〜やっと給食だ。」
一息ついていると、クラスの男子が机の前に来た。
そして腕を掴まれドナドナされた。
ドナドナから解放された後の五時間目プリンセスが俺のことを心配していた。
だって数人の男子が1人を連れていっていたから心配はするよな。
でもそのせいで俺はまたドナドナされそうで怖いんだよ。
5時間目と6時間目は何事もなく授業が終わり終礼をした。
終礼では、もう1度テレビを見るようにと言われた。
どんなに大事なことなんだ!
俺と陽は、一緒に帰るために門の前まで来た。
「雪たちとも一緒に帰っていいか?待っていてと言われているんだ!」
「ああいいぞ」
陽が答えた。
「でもお前プリンセスの隣は羨ましいな。」
陽が言ってきた。
「案外そうでもないぞ。クラスの男子から鋭い視線を毎回浴びるから生きている気持ちがしない。」
クラスのことについて話していると
「お待たせお兄ちゃん!」
後ろから雪の声が聞こえた。
「雪ちゃん久しぶり!」
「久しぶりですね!陽さん」
何を隠そう陽と雪は、知り合いだったのだ。
陽と俺が遊んでいるところに雪が来て一緒に遊んだのがきっかけだったかな。
「よし!帰るぞ〜」
そう言い俺たちは歩き出した。
少し経った後、陽が最初に分かれてその次に優香ちゃんが別れた。
俺たちは2人になって家に着いた。
「「ただいま!」」
返事はない。
まだ両親は帰ってはいないようだ。
俺たちは夜になるまでダラダラと過ごした。
主です。
6話終わりです。
学校編が少し長く続いたので6話でも学校のことを書かせてもらいました。
次はちゃんと物語が続くので安心してください!
あと少し投稿が遅れて申し訳ないです。
これは諸事情ですいません。
7話も遅いかもしれませんがよろしくお願いします。
更新日はここに書きます。
19日3時に更新します。
遅くて申し訳ないです。
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