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第4章 観察
自由時間。
グループが自然と分かれる。
戦略組(INTJ・ENTJ・INTP)
感情組(ENFP・INFP・ESFJ・ISFJ)
単独組(ISTP・ESTP不在)
ENTPはどこにも属さない。
ふらふらと歩きながら、会話を拾う。
⸻
ENFP:「ISFJがいてくれてよかった……」
ISFJ:「そんなことないよ。」
その声は完璧に“善人”。
ENTP(心の声)
“完璧すぎる。”
⸻
ENTPは突然、ISFJの横に座る。
ENTP:「ねえさ。」
ISFJ:「うん?」
ENTP:「昨日、ESTP庇ってたよね。」
ISFJ:「だって、違うと思ったから。」
ENTP:「でも止めきらなかった。」
空気が一瞬だけ凍る。
ISFJは微笑む。
ISFJ:「止める力、なかったよ。」
ENTPの目が鋭くなる。
ENTP:「……ほんとに?」
その瞬間。
ISFJの指先がわずかに震えた。
ほんの0.5秒。
でもENTPは見逃さない。
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