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#政略結婚
クリオネ?
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#Snow Man
fura
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あべさくあべさく^^
すたーとぉ!
深夜、リビングの賑やかな笑い声が一つ、また一つと消え去り、ハウス全体がしんとした静寂に包まれる頃。
佐久間は自分の部屋のベッドの上で、お気に入りのクッションを胸にぎゅっと抱きしめながら、スマホの画面をぼんやりと眺めていた。
しかし、その瞳は画面の文字を全く追っておらず、心はどこか上の空だった。
(さっきリビングで、あべちゃん、別のメンバーとばっかり難しい話してたなぁ……)
いつもなら
「あべちゃん、何話してんの! 混ぜてよー!」
と無邪気にその輪の中に飛び込めるはずなのに。今日に限っては、そんな阿部のインテリで洗練された姿が少し遠い世界の枠組みにあるように思えて、どうにも素直に甘える勇気が出なかったのだ。
小さな寂しさが、胸の奥でチクリと痛んでいた。
トントン、と遠慮がちだが、迷いのない確かなノックの音が部屋に響いた。
「佐久間、まだ起きてる?」
返事をするより早くドアが開き、入ってきたのは、眼鏡の奥の瞳をいつものように穏やかに細めた阿部だった。
「あべちゃん……どうしたの? もう自分の部屋で寝るんじゃなかったの?」
「ううん。佐久間がさっきリビングにいた時、一度も俺と目を合わせてくれなかったから。気になって、どうしても眠れなくなっちゃって」
阿部は静かにドアを閉めると、そのままカチャリと内鍵をかけた。静寂に包まれた室内に、その小さな金属音が驚くほど鮮明に、重く響く。
佐久間の心臓が、跳ねるようにドクンと大きな音を立てた。阿部はベッドの縁にしなやかな動作で腰掛けると、ゆっくりと自分の眼鏡を外し、サイドテーブルの上へと置いた。
遮るもののなくなった阿部の瞳は、いつもみんなの前で見せている『優しい優等生』のそれとは完全に異なっていた。
ひどく熱く、そして底知れない独占欲に満ちた、一人の大人の男の光がそこには宿っている。
「あ、あべちゃん……? 急に眼鏡外して、どうしたのさ……顔、近いんだけど……」
「俺の方こそ、佐久間に理由を聞きたいな。……今日、ずっと俺のこと避けてたでしょ」
阿部は佐久間が抱きしめていたクッションを、抵抗する隙も与えずに取り上げると、佐久間の華奢な両肩を大きな手で掴んだ。
そのまま、吸い込まれるようにベッドの柔らかなマットレスへと静かに押し倒す。突然の重力に、佐久間は目を丸くして小さく息を呑んだ。
「ち、違うよ……! 避けてたわけじゃなくて、あべちゃんが難しそうな話してたから、俺なんかが邪魔しちゃ悪いなって思っただけで……っ」
「邪魔なわけないじゃん。俺はいつだって、佐久間に声をかけてもらうのをずっと待ってるんだよ」
阿部の低く掠れた声が、阿部の耳元を熱く、痺れるようにかすめる。
それと同時に、阿部の長い指先が佐久間のシャツの裾からそっと滑り込み、熱を帯びた肌を滑らかになぞり始めた。
指先が触れるたびに、佐久間の身体はびくっと甘く震え、今にも口元から漏れそうになる吐息を必死に堪える。
「んっ……あべちゃ、そこ……っ、急にそんなことするの、ずるいよ……っ」
「ずるくていいよ。二人きりの時は、俺のことだけ考えて。……他の誰にも、佐久間のこんな可愛い声は聞かせたくないから」
「あと、亮平、ね?」
阿部の綺麗な顔がゆっくりと降下し、佐久間の言い訳をすべて吸い上げるように、深く、貪るように唇を塞いでいく。
いつもは太陽のようにみんなの中心で明るく笑っている佐久間も、こうして阿部の容赦ない情熱の檻に閉じ込められると、ただただ涙目でその首筋に縋り付き、熱い吐息を漏らしながら、その腕の中で甘く溶けていくことしかできなくなるのだった。
まじAI君凄杉さん!
凄杉さん知ってたらハネハネ好きですね、仲間だ
そんあことはどうでもいいんだよ!w
んじゃーねー
コメント
3件
うちが使ってるAIより質良すぎるんだが?
わあ……20話、一気に空気が変わった瞬間でしたね。お気に入りのクッションを抱きしめてる佐久間の仕草がもう愛おしくて、それなのに「あべちゃんが遠い」って思う寂しさが胸に刺さりました。そこから眼鏡を外して覗く阿部の熱い独占欲…ギャップにやられました。「あと、亮平、ね?」って名前を呼ばせる佐久間のずるい可愛さも、たまらないです。お二人の距離感が少しずつ縮まっていく描写が本当に丁寧で、読んでいて心臓がきゅっとなりました。素敵な時間をありがとうございます🍀