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イヌ時々オオカミ



✩ BL 作品

✩ ご本人様とは全くもって関係ございません

✩ 一生スランプなので妄想頑張ってください

✩ R18表現あります



【 れんほく 】


キンプリ れん 左「」

ストーンズほく 右『』























北斗 side.



世間一般的には俺と彼だったら、彼が受けだと考える方が多いだろう。


でも、違う。彼は皆が思っているような子犬の様な感じではなく、オオカミだ。







イヌ






「ねぇ、ほっくん」


『なぁに、れん。なんかあったけ…』


「んーん、なんも無いんやけど、」


『そーお…?ならどぉしたのよ』


「ちょっとだけ…あたま撫でて」



おかしい。いつもの彼ならば、髪の毛を触られるのが嫌なはずであんまり触らせてくれないのに。



『…は?え、ちょれん本当にどぉしたのよ』


『なんか、嫌なことあったの?』


「んははっ、笑なんでよ、違うって。えー、あかんのぉ?」


いや、大歓迎ぐらいなんだけど。何今の顔、流石にかわいすぎるれん。頭撫でくりまわしたろか。


『ちがっ!いつもと、違った、から、』


『ぇ、…じゃあ触るけどほんといーの?』


「いーよ、てか今日の仕事いつもより大変で、疲れたから癒されたい」



そーゆー事ならばと、いっぱい彼を癒してあげようではないかと思い、まず彼の頭にキスを落としゆっくりとゆっくりと、撫で回した。





オオカミ







「ふふ、ねぇほっくん。こっち向いてや」


『ぃ、っや、ぁ…、、、!♡』


そう。さっきまでの可愛い彼は居ない。もうこいぬから狼へと、杓変したのだ




「俺の顔すき?」


『ん、っ!!~~~ぁ、っ゛、、す、きぃ…っ!!♡』


「ならさ顔背けずに目ぇ見よーや」


『む、りぃっ…!!♡ぁあっ~~~~~゛、、はっ、ぁ、♡』


「なら、残念。目ぇしっかり見るまでイけないね」


ほら、言った通りでしょう?本当に彼はこの行為となると意地が悪い。

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