こんにちは。わたしはsnsでたらというお名前で活動させてもらっています。
テラーノベルではもともと活動したいなと思っておりました。webでしか活動できず残念です。私はキーボードで文字を入力させてもらっているため誤字などがすごいです。それでもこの小説を読んでくれる方はお進みください。
⚠️不穏、ヘタリア、菊»アルフレッド»アーサー»菊、菊、アルフレッド、アーサーがでてきます。
この気持ちはどこにしまっておけばよいのだろうか。こんなにもアルフレッドさんが好きなのに。今日の会議の後聞いてしまった。「俺、アーサーに言おうと思うんだ。ずっと、ずっと隠してた。でももう耐えられないよ…アーサーがキクのことが好きなのはしっている…でも、それでもアーサーのことが好きなんだ。」そんな無邪気そうな声がわたしを止めた。
「まじか…お前も相当拗れてるんな…」フランシスさんの声が頭の裏まで響く。私はその場所を離れた。私の恋はいったいどこまでいくのだろうか。あんなのを聞いても尚アルフレッドさんが好きだなんて、どうかしている。でもあの時も私をつれだしてくれたのはあの人だ。あの時もあの時も私をこんなにしてくれたのはすべてあの人だ‼︎
「…本当にそうなの…?」私の頭の中にあの声がいう。「あの時っていつのこと?あなたをあんなめにしたのはあいつでしょ?あいつは貴方を利用するためにだしたのよ?あなたもわかっているんでしょ?すぎていく時代にあなたはいけない。ずっと、ずっとこれからも貴方はあのときのままなの?」
違う、違う、違う違う違う…あの人はそんなこと…!
「アルフレッドさん、今でも不思議に思うんです、あの日、あの時、なんで私を連れたんだろうって…」
「さあね…そんなこととっくの昔に忘れちゃったよ…」
夜風に当たっている時、あの人の目は一段と綺麗だった。まるで私を置いてひと足さきにいくように。
「嗚呼、わたしはいつまでこんなことを…続けるんでしょうか…」
何度も何度も裏切られてきた…それでもあの人の隣にいられるように、でも
「なんだ、わたしはなにをしているんでしょうか…w」
あのときはもう戻ってこない、でもアルフレッドさんがまた、また私に振り向いてくれるように私はただ国民の道にそって用意されたカーペットに歩くだけ、ただそれだけのことを私は昔の…あの人にあこがれていた記憶だけをずっとなぞっていた。
私の恋はもう終わったんだ。
どうでしょうか、初めて小説というものを描いたのですがきにいってくれたら嬉しい限りです。ご感想、意見、エンド変更など教えて下されば喜んでかかせていただきます。ではまたさようなら。