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次の日
猫
「ファーあ、、、、眠い」
犬
「猫よ、早く歩かないか」
環
「そうだぞ!、お前がまた誰か殺されると言うから町に出てきたんだろうが!」
猫
「分かってるよ、、、」
と猫は言った
昨日の夜、猫が誰か殺されると名前を言った事で環達はその人を保護するため町に出てきたのだ
環
「だが、本当にその人が殺されるのか?」
環
「お前の勘だろう?」
猫
「そうだけどよ、、」
犬
「ですが首魁様、猫の勘はよく当たります早めに保護した方が良いと」
環
「そうか?」
と話していると
???
「あれ?、猫兄さんと犬兄さん?」
犬
「誰じゃあ?」
と犬が声の方を向くとそこにはコナンと女の子が居た
猫
「あ、コナンと、、誰だ?」
コナン
「あ、こいつは、、、」
灰原
「私は灰原哀よ」
灰原
「宜しく」
猫
「灰原か、、、宜しくな」
犬
「うむ、宜しく」
環
〈コナンくんと哀ちゃんか、、、〉
猫
〈何だ、首魁様何か気に何のか?〉
環
〈いや、二人とも何か子供ポクないと思ってな?〉
猫
〈は?〉
とテレパシーで話して居るとコナンが言った
コナン
「それより、お兄さん達」
コナン
「昨日は大変だったね、事件に巻き込まれて」
猫
「あ、あぁまさか事件に巻き込まれる何で思っても見なかったぜ」
犬
「うむ、まさか幹殿が亡くなるなど思わなかった」
と言うと灰原が聞いた
灰原
「ねぇ、幹さんって一人で会場から出て行かなかったのよね?」
猫
「、、、おう、、だからその人を今から会いに行くんだよ」
コナン
「え? 会いにって?」
犬
「だが、、、、会えるかは分からんがな」
コナン
「わからないってどういう!」
と話していると突然猫達の前に高木警察達が現れた
高木
「猫くん達ってコナンくん!どうして此処に居るんだい?」
コナン
「えっと、さっき会って話してたんだよ」
高木
「そうだったのかい」
猫
「おい、俺達に何か用か?」
犬
「何かありましたか?」
と猫達が聞くと女の警察が言った
佐藤
「初めて私は警察の佐藤って言うわ」
佐藤
「あなた達に話しを聞きたいの」
猫
「は?、話しって?昨日のか?」
佐藤
「いいえ、今朝見つかった事件の話しよ」
と佐藤が言った
そして、犬が目を細めて聞いた
犬
「今朝の事件とは?」
高木
「あぁ、その事件の被害者が、、、」
と高木が名前を言うおうとすると猫が言った
猫
「亡くなったのって、、まさか、、」
と猫が言うと高木達は驚き言った
高木
「っ!、どうしてわかったんだい?!」
佐藤
「まだ、事件は知られていないはずだけど?、、一緒にきて貰うわよ」
猫
「あぁ、俺達も説明しないとだしな」
犬
「うむ、、」
と話しているとコナンが言った
コナン
「なら!、僕達も行って良いかなその方が猫さん達も!」
と言うと猫達は了承した
環
〈了承して助かったよ、あのコナンくんはこの事件に必要不可欠だからね〉
猫
〈は?、必要不可欠?〉
環
〈あぁ、、〉
と話して猫達は警視庁に向かった
続く