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iris
nmnm
水赤♀
どっちも20歳
水ちょっとクズ
水視点
人は常に何かに飢えている。
お金や友情、その他諸々。
僕は生まれた時から何一つ欠けてなかった。
優しくて、勉強も運動もできる。おまけに顔も整っている。友達も多かった。
人並みに恋愛もしていたはずだ。家は金持ち。
何かに飢えてなんていないと思っていた。
だけど、いつも僕の心の中には小さな穴が空い ていた。寂しいような、悲しいような。
僕の親は少しネグレクト気味で、ご飯を作らない日はしょっちゅうあった。
お母さんやお父さんに抱っこをしてもらったことはよく覚えいていない。
一緒に寝たのも覚えていない。
最後に家族で出かけたのいつだっけ。
あの子はいいな、いつも笑顔でニコニコしている。
さぞ愛情深い両親がいるんだろうな。
僕は愛に飢えていた。
も「ほとけー、今日飲み会あるけど来るー?」
水「んー行こうかなー」
僕はお酒が飲める年になった。
大学でも友達は順調にでき、それなりに充実した生活を送っている。ちなみに彼女がいて、同居している。
実家は、高校卒業とともにすぐに出ていった。
もちろん両親とは連絡していない。
も「よっしゃ!ほとけいないと女の子集まらないからよかったわ〜」
水「僕は女子集めるための道具かよ…..」
水「てか僕彼女いるんだけど!」
も「ははwwそういえばそうだったなー」
も「ほとけから彼女の話あんまり聞かないから忘れてたわ」
も「あ、もしかして…….上手くいってない的な……..?」
水「はあ?そんなわけないでしょ。ラブラブだよ」
これは嘘。最近彼女の当たりが強くて喧嘩が増えているのが現状。家に帰りづらい時はしょっちゅうある。今日だって、朝から喧嘩をして家に帰りづらい。
も「あ、あとさー」
も「ほとけの中学の同級生っぽい人も来るよ」
水「え?誰」
も「名前なんだったけなー…….」
も「俺友達の紹介で一回だけ会ったことあってさ、めっちゃ美人だったのは覚えてる」
水「めっちゃ美人か……..」
中学の同級生で美人だった人は結構覚えている
けど、まだ誰だかはわからない。
も「あ、赤髪だったかも」
水「赤髪……….あ、」
水「大神りうらさん?」
も「それだ!その人!」
水「大神さん飲み会とか行くタイプなんだ…….」
あの人は明るかったけど、目立つタイプではなかった。というか、暗い方のグループだった
も「俺もう授業出てくるわ」
水「オッケー。何時に店行ったらいい?」
も「7時とかに来て!それじゃ!」
大神か、、
あの人とあんまり話したことはなかったような気がする。友達もあんまりいなかったような。なんでこの飲み会に参加しようと思ったのだろう。
水「……ただいまー」
静かだ。
朝はうるさかったけど今は彼女は寝ているのかな。
そう思った瞬間、上からドタドタと階段をおりる音が聞こえた。
彼女「おかえりなさい。ちょっと遅くない?」
水「だから、友達と会ってくるから遅くなるって言ったじゃん」
彼女「それにしてもじゃない?」
水「……..そうだったね。」
彼女のこういうところが本当に面倒くさい。
友達と会って話していたら時間が遅くなることくらいあるのに。
水「僕、7時から飲み会行ってくるね」
彼女「……….好きにしたら?」
これ、やばいかも
水「さ、最近2人で飲めてなかったよね!やっぱり飲み会断っとこうか…..?」
彼女「いや好きにしろって言ってんじゃん。」
水「あ…….ごめんね」
機嫌直そうとしても嫌がられるしもう最悪。家に居ずらいし、外の風にあたりに行きたい。
水「……ちょっとコンビニ行ってくる」
マズったなぁ
あんなに怒っている彼女をみるのは初めてだ。僕がさっき家を出る時返事がなかった。これまじで別れた方がいいのかな。
僕なりにちゃんとした人を選んだつもりだったんだけどなぁ、
水「…..絶対なんか買って帰った方がいいよな」
最近2人でいる時間が少ないのは確か。しかも、ほとんど僕の用事で時間が作れていない。
彼女が怒るのも当然だ。
水「えっとアイスと………プリンでいっか。」
こんなので許してもらえるとは思ってないけど、少しは反省しているところを見せたい。
店員「ありがとーございましたー」
てか、家にどうやって入ろう……..
絶対まだ怒ってるよなぁ。
水「アイスとプリンどうやって渡そ……..」
?「あのっ!」
水「うわ?!な、何でしょう?」
びっくりしたー…….って、この子どこかで見たことあるような……….
“ほとけの中学の同級生っぽい人も来るよ”
“赤髪だったかも“
”めっちゃ美人だったのは覚えてる“
?「私のこと……..覚え」
水「大神さん…….?」
赤「あっ、そうです!お久しぶりです」
水「久しぶり。よく僕ってわかったね」
赤「ほとけさんは学校の人気者だったんで、忘れることないですよ!」
水「えーそうだったっけww」
水「てか、大神さんも飲み会くるんだっけ?」
赤「あ、はい行きます!私の他にも同中の人結構くると思います」
水「え、まじで?誰がくるの?
赤「あぁ……えと、私そこまで知らなくて…..」
水「あーごめん!」
赤「いえいえ。というか、私ほとけさんが飲み会に来るって聞いてなかったら行きませんでしたよ。」
水「え、?」
赤「あッ、えと…..そういう気持ちがあるとかじゃなくてですね?!ほらえっと、ほとけさんってコミュ力あるし、優しいじゃないですか!」
水「あ、ありがとう…..?」
赤「あ、ごめんなさい。マシンガントークみたいになっちゃって、」
水「いいよ、 気にしないで。大神さんがこんなに話すの初めて見るからちょっと新鮮かも笑」
赤「…….!////////」
赤「わッ、私そろそろ帰ります!じゃあまた飲み会で!」
水「じゃあね…….って走ってっちゃった」
水「あ、……..」
アイス溶けちゃってる
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はじめまして!るりです!
まだこの小説の書き方の勝手がよくわかってないのでアドバイス頂けたら嬉しいです!
次回 Rあるかも