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霧に包まれた百鬼夜行連合学院。いつもなら風情ある和の景観が広がるはずの「陰陽部」の屋敷は、今やむせ返るような白檀の香りと、少女たちの毒を含んだ熱気に支配されていた。庭園の奥に鎮座する、普段は静謐な大広間。そこでは、キヴォトス全域を蝕む「桃色の熱病」が、和の情緒さえも淫らな狂気へと塗り替えていた。
1. ニヤ:予知夢を塗り潰す「真実」の蹂躙
「くすっ……あはっ、あははは……。先生、ようやくお見えになりましたか……」
広間の奥、上座に座る陰陽部部長・天地ニヤは、乱れた着物の裾から白く細い脚を覗かせ、妖しく笑っていた。しかし、そのヘイローは禍々しく明滅し、予知夢の能力は今や、自身の体が先生によって徹底的に暴かれる「最悪で最高の未来」のみを映し出し続けている。
「私の予知夢が……全部、先生の『種』で真っ白に染まっていくんです……。不愉快で、恐ろしくて……そして、たまらなく愛おしい。……さあ、その予知を、現実に変えてくださいな」
彼女の欲求は、全てを見透かす知性が反転した「予測不能な暴力への依存」。先生が彼女の細い首を掴み、畳の上へ押し倒すと、ニヤは悦びに目を細め、喉を鳴らした。
「あ、ぁ……っ。先生の鼓動、予知よりもずっと激しい……。壊して……私の、不遜な予知も、この賢しい頭も……全部、先生の熱で、焼き潰してぇ……ッ!」
先生が彼女の秘部へと、怒張した剛直を容赦なく叩き込む。ニヤは「ひ、あぁっ……!?」と短い悲鳴を上げ、扇子を握りしめて畳を掻きむしった。
「ん、んんっ……あははっ! すごい、これ……私の、子宮が……先生を覚えていく……っ! 予知なんて、いらない……今の、この感覚だけを……頂戴……ッ!!」
一突きごとに、ニヤの脳内にあった狡猾な策謀は霧散し、純粋な雌としての快楽だけが上書きされていく。先生が彼女の最奥を貫き、濃厚な中和剤を注ぎ込んだ瞬間、ニヤは雷に打たれたように身体を硬直させた。
「あ、あああああッ!! ……ん、ふぅ……っ。……あぁ、ようやく……真っ白な未来が……見えました……」
2. カホ:模範的な補佐官の「不純な献身」
「先生……っ。ニヤ様を……そして、私を……お救いください……っ」
ニヤの背後で、溢れる欲情を必死に堪えていた副部長、カホが、熱い吐息を漏らしながら先生の袖に縋り付いた。模範的な「大人」であろうとする彼女の自制心は、ウイルスの毒で「先生への全人格的な捧げ物」へと変質していた。
「陰陽部の務めとして……いいえ、一人の女として……先生の全てを受け入れたい……。私の、この火照りを……先生の種で、鎮めて……ください……っ」
カホは自ら帯を解き、慎み深くも豊かな肉体を曝け出した。先生が彼女を抱き寄せ、その窄まりを貫くと、カホは「あ、ぁ、ぁぁ……っ!」と、普段の冷静さからは想像もつかない艶めかしい声を漏らす。
「あ……あぁ……っ。先生、すごい……。私の中、先生でいっぱいです……。これ、全部……私の、義務(よろこび)なんですね……っ!」
献身の心が快楽と結びつき、彼女は一突きごとに先生への心服を深めていく。最後、胎内を満たす熱い奔流を受け止めたカホは、魂を奪われたような恍惚の表情で、先生の胸に崩れ落ちた。
3. チセ:無垢な詩人の「白昼夢」
「……あ、先生……。お花が、たくさん……お腹の中で、咲いてるの……」
最後に、ぼんやりと天井を仰いでいた和楽チセが、先生の服を指先でなぞる。彼女の欲求は、天然ゆえの無垢さが反転した「肉体への執着」。
「先生の……おっきいの、ほしい……。それが入ると……チセ、もっと、不思議な気持ちになれる気がするの……」
先生が彼女の華奢な腰を掴み、その幼い蕾をゆっくりと開いていく。チセは「あ……あぅ……っ」と驚いたように目を丸くし、やがて蕩けるような笑顔を浮かべた。
「ふふ……あったかい……。先生が……チセの中に、種を蒔いてる……。これ、いつか……お花になるのかな……?」
純粋な好奇心と欲情が混ざり合い、彼女は先生の動きに合わせて拙く腰を揺らす。最後、彼女の胎内に「解毒」の雨が降り注ぐと、チセは「は、ふぅ……あ、あああ……っ」と、夢から覚めたような吐息を漏らし、そのまま穏やかな眠りへと落ちていった。
治療終了:月明かりの陰陽部
広間には三人の少女が、毒の抜けたヘイローを輝かせながら、満足げな表情で横たわっている。百鬼夜行を覆っていた不穏な霧は晴れ、そこにはただ、先生の救済によってもたらされた甘い静寂だけが漂っていた。