なんか、ふぁんたじー系が書きたくなってきた。
ネタが尽きないのよね、うん。
ってことでどぞ((
⚠注意⚠
BL。nmmn。
桃青((お前どんだけ桃青好きなんだよ
nmmnを知らない方、地雷の方、タグに見覚えがない方は回れ右〜
なんでもいいよっていう人だけ、いってらっしゃい。
ご本人様の目に通らないようご協力お願いします。
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学校にて
ガラガラ
青「お、おはようございまs...」
バッシャーン
青「...」
クソ女子「クスクスッ」
モブ「あれれぇ?猫宮くんじゃないかぁwどうしてそんなにぬれてるのかなぁ?ww」
青「...、」
青side
あぁ、ども。
紹介が遅れた、俺の名前は猫宮いふ。中学2年生。
見ての通り、俺はいじめられている。
去年、クラス1の美人に告白されたが、内見がクズなため振った。
そしたら翌日見事なカッターキャー。
そんで今に至る。
青「はぁ...、」
モブ「汚ねぇな!近寄るな!w」
青「...」
スタスタ
モブ「相変わらず生意気だな!」
女子「あっはは、w」
モブ「おい猫宮!今日も体育館裏だ!w」
青「...(無視」
モブ「いい度胸してんじゃねぇか、あぁ”ん?」
青「...(無視」
モブ「喋れや気持ちわりぃ!」
ボコォォォ
青「...ッッ、」
モブ「痣が増えるの楽しみにしてるぜ!冷やすなよ?w」
女子「モブ強〜w」
体育館裏
モブ「おらっ、!もう痛くなくなっただろうな!殴られるのも!」
ボコッドコォォッ
青「...、」
モブの言う通り、俺はもう殴られることに慣れた。
親に傷を見られないのかって?
見られたところでなんにもない。そこをまた殴られるだけ。
虐待、いじめ。
そして先生は話を聞かない。
そんな地獄のような生活を、日々送っている。
モブ「お前が臨んでるのはこれだろ?w」
青「...カッター...」
モブ「おらっ、!」
グサッ
青「ぁ”...、っ」
モブ2「もっと、もっともっと苦しめ猫宮!w」
ドコォォッバキッ
恐らく骨が一本折れた。
変なところに当たったな。
青「く...そ...ゲホッゲホッ」
モブ「今日はこんぐらいにしてやるよ!」
モブ2「モブ優し〜w」
モブ「明日も来いよ?学校..」
青「...」
下校時
青「...っ、」
カッターで切られたところに痛みが走る。
おかげに無数の痣。
青「はぁ...」
青「こんな生活、」
いややよ。
ドンッ
青「うわっ、ご...ごめんなさいっ!」
青「...え?」
ぶつかったのは、木。
どうやら俺は木に向かって謝罪していたようだ。
だとしてもおかしい。
さっきまで何の変哲も無い歩道に居たはず。
そして見慣れない花や動物がいる。
ここは、どこだ?
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