こんちはぁー
本日も続きを書いていくわけですけどもぉ
(遅れてすみません)
あのまじで今回急展開です
前回まで山登りしてたのが、急に頂上来て突き落とされるみたいな(?)
とにかく展開が超スピードなんで
※あと先日投稿した作品はあまりに駄文すぎたので勝手ながら消させていただきました
それではどうぞ〜
rtside
〔LINE〕
kyくん(彼氏)
ky『ねぇrtさん』
rt『ん?』
ky『rtさん、俺のこと好き?』
rt『もちろん♡』
ky『嬉しい♡』
愛しのkyくんは、俺がだーいすき!
他の人のことなんて、視界に映ってないも同然だよね??
rt『kyくんは、ぜーったいに他の男のとこになんか行っちゃだめだよ?♡』
ky『行くわけないじゃんw』
rt『ね、特にusとかには、ね、、?』
ky『…?』
rt『ううん、なんでもない!とにかく、kyくんは俺だけを見ててね?♡』
ky『うん!もっちろん!』
あー、催眠ってなんでこんなに楽しいんだろう。
俺の好きな人を催眠で堕として、俺のこと以外考えられなくさせてあげる。
…あと、もうちょっと♡
kyside
…その、なんだろう。
今思えば、結構な会話をしていたように思う。
「なんか…バカップルみたい……w」
思わず笑ってしまった。
と、そこで。
電話の音が鳴った。
「ん、 us?」
ピロンッ
ky「もしもしー」
us「>あ、ky、、、?」
ky「え、そうだけど、、なんでそんな声小さいの?」
us「それはいいから」
us「ごめん、助けてほしい」
ky「え?」
us「今、閉じ込められてる」
ky「は、、?」
us「詳しく言う時間はないんだ。とにかく聞いて欲しい」
ky「…わ、分かった、、」
us「今いる場所の写真を送る、推察できたら来てほしい、…別に来なくてもいいけどね」
ky「うん」
最後のusの消極的な発言が気になったが、あえて追求はしない。
us「…もうすぐくる、じゃあね」
ky「え、ちょっとま______」
ピーピーピー
なにが「くる」のかも分からぬまま電話は途切れた。
何が起きているのかいまいち分かんない。
「あ、写真だ、、、」
暗くてよく分かんねぇな、、、
「とにかく、gcさんに聞こう、!」
〔通話にて〕
gcさん
ky『ごめん、緊急!!』
gc『何かあった?』
ky『usが、、その…誘拐、されたっぽい』
gc『誘拐?』
ky『うん、急に電話かかってきて、今閉じ込められてる、って、、、』
gc『…分かった。今の状況から考えると冗談とも思えないね』
ky『うん、、』
gc『手がかりは何もないのか?』
ky『usが送ってくれた写真がある、今送る』
gc『暗いな』
ky『うん、よく見えない』
gc『ちょっと明るくしてみる』
ポンッ、とgcさんが画像を明るくしたものが載せられる。
ky『お』
gc『ちょっと見えやすくなった』
ky『廃墟、みたいなところ、、?』
gc『そうっぽい』
ky『これだけじゃ特定できないなぁ、、』
gc『あ、俺の知り合いにこれ系詳しい奴がいるわ』
ky『ほんと!?』
gc『あぁ、聞いてみる』
gc『聞いてきた』
ky『どうだった、、?』
gc『どうやら〇〇市△△街の廃墟らしい』
ky『よく分かったな、、』
gc『オカルト系に詳しいらしいからね』
ky『〇〇市って、そこまで遠くねぇよな?』
gc『うん』
ky『よし行くぞ』
ky『gcさんもついてきて欲しい』
gc『最初からそのつもり』
ky『ありがと、車は俺が出す』
gc『分かった、◻︎◻︎スーパーで待ち合わせよう』
ky『了解』
うん、ほんとにマジでガチでやっぱりgcさんは頼りになるなぁ、、
なにはともあれ、とりあえずusを守ることが最優先事項だ。
俺は久しぶりに車のエンジン音を聞きながら、◻︎◻︎スーパーへとハンドルを切った。
ね?急展開でしょ??()
いやなんかこんなシチュあったらいいなーって
うちの友達にも死ぬほどオカルト好きのやつがいて(私の友達変なやつ多くね?)
もうなんかすぐ特定するんですよ
特定班なれるんじゃねってくらい
まぁそれは置いといて
次回投稿予定日→2月30日
それでは〜
コメント
6件
うわぁ!可愛すぎる…! 次が待ちきれねぇ!!
わぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!! 0(¦3∩∪ )∋(静かに死にました†┏┛墓┗┓†)