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虚無さん、お久しぶりです。だいぶ時差なので見てもらえるかはわからないのですが、最近の私の話を書かせてください、今年度の6月から不登校でして来年度からはちゃんと学校にいこうと思います。勉強が出来てなかったので最近は頑張ってます、でも学校がやはり怖くて、、学校、といよりも人間がかもしれないです、また笑顔作ってもまた疲れちゃってまた動けなくなったらと考えるとやはり怖いです笑でも、がんばって行ってきます。
涙でぐちゃぐちゃになりました߹𖥦߹しんじゃおうって思った時にかぎって「あ、あの漫画新しいの出たな」とか「あそこのケーキ食べてみたかった」とかそういうことが浮かんで結局しねないんですよねぇ…ほんとは幸せに生きていたいだけなのになぁ……なんでこんなに辛いんだろ、
凄いなぁ虚無ちゃんは 自分の事もあるのに他人の事にも寄り添えてその人の事をその人以上に考えられて、私なんて自分の事で精一杯だよ。 自分は個性なんてないって思ってた。運動が出来る訳じゃない、習い事も長くなってる割には下手だし何にも出来ないって思ってた。 なのに最近さ学校でよく凄いねって言ってくれる人がいるんだ。虚無ちゃんみたいにね優しいの。というかねクラスみんなが言ってくれるの。
本当は2話を出すつもりではなかったのですが、
あまりにも悩んでいる方が多かったので、
新たに言いたい事が沢山増えました。
なので、お話ししたいと思います。
これは皆様に返したコメントのまとめの
ようなストーリーとなっております。
まだまだ伝えたい事は沢山ありますが、
あまり言い過ぎると読むのも面倒だと
思うので、できるだけ短くまとめました。
不快に思った言葉がありましたら
誠に申し訳ございませんでした。
偽物の笑顔を作っている人へ
コメントであまりにも多かったのが、
「偽物の笑顔を作って見せてる」
「笑顔を研究している」
などがとっても多かったんです。
私はとってもこの事実が苦しかったです。
私の事じゃないのにウザいですね、w
今私が苦しいわけじゃないのに。
私は、人の笑顔が好きです。
微笑みも、爆笑も、笑っていればいいんです。
ただ一つ、偽の笑顔を抜いて。
偽の笑顔を作っている人が、一番近くにいたんです。
私はそれに、気付けなかった。
あの人と喋ってると楽しそうだな、とか
めっちゃ可愛い笑顔だな、とか。
大好きだったあの笑顔、作ってたんだって。
ある日、2人で遊ぼうって誘われました。
いつもは3人でいたので、2人で遊ぶのは
初めての事だったんです。
私はとっても楽しみにしていました。
そして、人がいないところに来たんです。
薄暗くて汚かったので、少し混乱しました。
その子が座ったので、私も座りました。
すると、ポツポツその子が話し始めました。
覚えている限り偽りなくお話しします。
「私ね、最近ずっと苦しいの」
「⚫︎⚫︎(私の本名)ちゃんと私の他に、
もう1人一緒にいるAちゃんいるでしょ?」
「その子ね、私、最近嫌いなの」
「ずっと自慢ばっかりしてくるし、
私の話全然聞かないし、遮ってくるの」
「私の事をずっと下に見てるみたいで、
変な事言うとすごい怒ってめんどくさいし、
全部全部、もううんざりなの」
「学校の先生もね、最近イライラしてるのか
ずっとずーっと怒ってるの」
「親も、門限とかお金とか厳しすぎて
一回遊ぶのにもすごいめんどくさいし、
沢山怒ってくるし、もう嫌なの」
「私もう全部嫌なの…!!!
ずっと頭の中に親の怒ってる声と
先生の怒ってる声がずっとずっとずっと
頭に響いててうるさいの…っ!!!」
「友達の自慢話だって、私は
羨ましいって思ってるよ、!!!
でも私は親が厳しいからそういう旅行とか
遊ぶのとか全然できなくって…!」
「相談できる人だっていないっ……
⚫︎⚫︎ちゃん、Aちゃんの事好きでしょ!?
だからずっと相談できなくて…っ、」
「でも、もう限界だったの……」
「⚫︎⚫︎ちゃんがAちゃんの事好きなのは知ってる
けど、でも、もう無理だったの…」
「だから最近はずっと人と話す時も
作り笑いして頑張ってたのに…っ、!!
頑張ってた、のに…何も報われない…」
「努力は必ず報われるなんて…っ、
そんなの嘘じゃん…っ、!!!」
「ねぇ…⚫︎⚫︎ちゃん…助けて……」
そう、泣きながら話してくれました。
その話をしてる時は、ずっと、苦しそうだった。
私もそれを見て苦しくなりました。
笑顔が、笑顔が消えちゃったんです。
当時は小学生だったので、抱きしめて
落ち着くまで「頑張ったね」と言う事しか
できなかったのが、悔しいんです。
頑張ってた。
私の知らない所で沢山頑張ってた。
努力をしてた。苦しい思いをしてた。
私の、知らない所で。
誰よりも近くにいたはずなのに、
私は分からなかった。分からなかったんです。
私の存在が、ずっと、苦しめてた。
だからもう、絶対そんな思いをしたくない。
頑張っている子に「頑張ったね」って言って
そばに居て抱きしめてあげたい。
何回も何回も、鬱陶しいくらいに
頑張ったねって沢山言ってあげたい。
頑張った分、頑張ったねって言いたい。
でも、その作った笑顔があなたの幸せと、
あなたの心を壊していっている。
どんどん崩れていっている。
それに今、早く気づいてください。
疲れたならやめればいい。
作りたくないなら作らなければいい。
笑えないなら笑わなければいい。
嫌われないように、とか、幸せになる為に、とか。
そうやって頑張って理由をつけてるけど、
もうそれは自分にとってマイナスでしかないよ。
ほんとに、それは頑張りすぎてるよ。
それで体とか崩したら私怒るからね。
本当の自分を見せて嫌われたなら、
その人は自分に合わなかっただけ。
自分を受け入れてくれる人に気付けるから。
幸せになるんだったら、まずその頑張りを
一旦辞めてみるとこから始まるよ。
他にも沢山幸せは色んなとこにあるから。
辛かったらもう笑わないで。
苦しいならもう笑わないで。
泣きたいんだったら泣いて。
大丈夫、誰も否定しないから。
誰も責めたりなんかしないから。
誰が笑えって言った?
誰が笑わなきゃ駄目って言った?
誰に否定されたの?
ね、もう君は十分頑張ったんだから。
もうこれ以上自分を傷つけないでいいから。
疲れたでしょ、疲れたならやめよう。ね?
本当に、大丈夫だから。
何も信じれない人へ
分かる。本当に分かる。
裏切るのが人間だし、裏切られて
悲しいなも、全部、人間なんだもん。
そりゃ怖いよ。信じたくないよ。嫌だよ。
私も、何回も裏切られた。
小学校卒業の1週間前に裏切られた。
小学校の時は、5人で一緒にいた。
毎日が楽しくてしょうがなかった。
みんなに会いに行く為だけに学校に行ってた。
みんなが大好きだった。本当に大好きだった。
今まで通りだった。
卒業式の1週間前までは、本当に普通だった。
でも、ある日突然、3人から裏切られた。
3人に朝話しかけても無視をするし、
近くに行っても避けられるから、
3人と2人に分かれてしまった。
何が原因かすら分からない。
私達の前で突然3人で遊ぶ予定を
大声で楽しそうに話してるし、
LIN⚫︎のアイコンまで3人でお揃いだった。
お揃いのキーホルダーまで買ってた。
私ともう1人の子は、何が何だか
本当にわからなかった。
そして、中学に上がった途端に
すごく沢山話しかけてきた。
本当によくわからない人達だった。
怖いよ、こんな事されたら。
怖いよ、信じてたのに。
もう誰を信じればいいのか分かんないよ。
当然だよ、その気持ちは。
裏切られたくないって言うのは、人間、
誰しもが持ってる感情だから。
依存してるとか、そう言うのじゃないよ。
でも、裏切られたって思うのは、
その人をちゃんと信じてた証拠だよ。
ちゃんと信じてた。心から信じてた。
それは本当に素晴らしいよ。偉いよ。
人を本気で信じれるってね、
私、本当にすごいと思ってる。
人間なんて嘘でできてるようなもんじゃん。
それなのに、心から信じてるって
本当に本当に偉い事だと心から思ってる。
すごいんだよ、本当に。
でも、信じれなくても大丈夫。
無理に信じて納得させて、
後々後悔する方が、絶対に嫌だから。
ゆっくり、見つけていこう。
何も信じれないのは悪い事じゃない。
この人なら信じれるかも、これなら信じれるかも、
でも裏切られちゃったらどうしよう。
って、思っちゃっても、
今自分が何をしたいのか考えてみよう。
この人と一緒にいたいな、って思ったら
ずっとその人と一緒にいればいい。
信じる信じないじゃなくて、適当でいいよ。
さっきも言ったけど、ゆっくりでいいんだよ。
私は、後悔しない選択をして欲しい。
信じて裏切られるのは後悔かもしれないけど、
やりたいと思ったことをやらないのは、
それこそ後悔だと私は思ってるから。
だから、やりたいことをやればいいよ。
それはできないかもしれない。
でも、無理にやるものじゃないから。
できないと思ったら少しずつ歩み寄ればいい。
適当でいい。適当でいいんだよ。
裏切られちゃったのはもうしょうがない。
過去はマジでどうにもできないから。
だから、相談してよ。
過去は変えられなくても未来は変えられる。
その未来を保つ為のお手伝いをさせてよ。
私は、ずっと裏切らないから。
でもきっと、この言葉も信じれないと思う。
でも、私はずっとここにいる。それだけ。
それだけだよ。
信じる信じないじゃなくて、ここにいる。
学校、塾、習い事、(お仕事など)が辛い人へ
私は学校も塾も習い事も家も全部辛い。
学校はまあ少し楽になれるかもだけど、
勿論そうじゃない人だっている。
この世界は居心地が悪いから。
私、一回塾に行く前に、ネットで
「塾 行きたくない」
で検索した事があって。(なにしてん)
そこで動画が出てきたんですよ。
そしたらその内容がこんな感じでした。
「塾が嫌なら休んじまえよ!!!」
「ダラダラゲームしてサボっちゃえよ!!!」
みたいな感じで、慰めみたいな動画を
ちょっと開いてみたんですよね。
この「休んじゃえ」って言葉、好きじゃないです。
私も過去に何回か発言したと思います。
それに関しては申し訳ないです。
でも、改めて思いました。
休めるくらいの勇気があるなら、
とっくに学校なんて行ってないし
塾だって習い事だってやめちゃってるし。
正直いって、無理なんですよ。これ。
行きたくないけど行かなきゃいけない。
絶対に、行かなきゃいけないから。
休んだらお母さんに怒られちゃう。
サボったらスマホ禁止にされちゃう。
だから、休むのは無理なんですよ、もう。
行かなきゃいけないんですよ。辛いけど。
行かなきゃ怒られちゃうから、
絶対に行かなきゃいけないじなないですか。
行きたくないなんて言えないし、
休みたいとかいったらどうなる事か。
だから、嫌でも行かなきゃならない。
ただやりたい事だけやっていける世界じゃない。
一番分かってるけど、一番嫌いな言葉。
でも、一番否定できない、この汚い世の中を
一番鮮明に表してる言葉。
だから、休めないなら休まないで。
嫌だけど、諦めようよ。もう。
ごめんね、こんな事しか言えなくて。
でも、この世界には逆らえないから。
だから、帰ってきたら「頑張ったね」って
沢山言ってあげたいと思ってるよ。
頑張った分、沢山伝えてあげたい。
嫌な事を乗り越えた分、沢山の楽しい事が
待ってるとは、私にはハッキリ言えない。
でも、きっと行かなかった方が後悔するよ。
まあぶっちゃけ、後悔とかもういっか。
全部もう適当でいいんだよ。
それはきっと、楽しくはないと思う。
でも、苦しくもないと思うんだ。
ただただ、楽な世界だと思うよ。
生きたくない人へ
疲れちゃったよね。もう諦めたいよね。
だって、死んだら全部終わらせられるもん。
勉強からも親からも人間関係からも、
なにもかもから逃げられちゃうもんね。
そんなの、最高じゃん。
私はこれに関しては、強い事は言えない。
だって、私も同じ気持ちだから。
全部から解放されたいって、思ってたから。
でもね、今は少し違う。
私に、大切な人ができたから。
好きな事ができたから。したい事ができたから。
勿論、沢山生きる分、沢山辛い事はある。
人生の長さと苦しみの数は比例してるから。
でも、私はそれから逃げようとは思わない。
全部全部、向き合っていきたいから。
だけどそれは口で言うのは簡単だけど、
実際は簡単じゃない、最悪な事。
きっと地獄だ思う。きっともっと辛くなると思う。
でも、きっと、その分いい景色が待ってるはず。
例えその景色が見れなかったとしても、
きっと、後悔はしたくてもできないはずだから。
いや、「はず」じゃない。「絶対」。
それを続ける方法、わかる?
もしも正解が導き出せなかった人は、
きっとまだ人を愛せていない。
分かった人は、きっとまだ生きれる。
人に頼る事。泣く事。
絶対にこの二つだと私は思ってる。
人にさ、沢山頼っちゃおうよ。
迷惑なんていくらでもかけていいんだよ。
迷惑ってかけるものでしょ。
ちゃんと話して相談しようよ。
一人で抱え込む必要なんて、絶対にない。
もう全員巻き込んじゃお。
それができなかったら私にしよ。
私はみんなの辛かったお話を聞きたい。
そして力になりたいから。
みんなが私の言葉でもし救われた時は、
その瞬間、私の救いにもなるから。
沢山頼っちゃっていいんだよ。大丈夫。
そして、泣く事。
辛い時は泣けばいい。泣けばいいんだよ。
誰が泣くなっていったの?大丈夫だよ。
涙は自然に出ちゃうものだから、何も悪くない。
みんなの前で泣きたくなければ
一人でこっそり泣いちゃえばいい。
泣くのは悪い事じゃない。
生きるのに必要なものだと思う。
そのあなたの今の涙が、きっとこれからの
人生を少しだけ楽にできるから。
私は否定できない。人の人生に口出しできない。
だから、「死なないで」なんて言えない。
でも、死んでほしくない。
死なないでとは言わないけど、死んでほしくない。
ごめんね、こんなずるい事言っちゃって。
でも、私は人を救いたい。
私の言葉で、少しでも生きようって
思ってくれれば、それでいいの。
でもそれが難しいの。でも、諦めない。
救える命があるなら救いたい。
ネットの何も知らない奴にこんな事言われるのは
気持ち悪いかもしれないけど、私は、あなたが好き。
だからあなたが死んだら悲しい。
きっとこれ何回も言ってる事だと思うんだけど、
本当に心から思ってる事だから、何回でも言うよ。
あなたが好き。大好き。
精神が本当にもう限界な時に、
絶対にしちゃいけない事を教えるね。
一つ目、無理しない事。
本当にこれが一番大切な事だと思う。
ちょっと休もうよ。そんな頑張んなくていい。
申し訳ないけど努力は報われるものじゃないから。
だって努力が報われた事なんて私一回もないし。
あんまりこれ信じたくないんだよね。
だからそんなに頑張んなくていいってば。
もう十分やったって。ちょっと休もうよ。
無理しすぎるとそのあと待ってるものが
本当にえげつないもんになっちゃうから。
ちょっとだけでいいから心と体を休ませよう。
もっと頑張るのはそれからでいいんだよ。
二つ目は、自分と他人を比べない事。
これ、本当に本当に大切だから覚えておいて。
「私よりも辛い思いをしてる人がいるから
もっともっと頑張らなくちゃ」
こう思った事ある子いるかな?
これ、本当にこれやめてほしいの。
もう自分が苦しくなっちゃうだけだから。
今一番苦しいのは自分だと思った方がいいよ。
他の人とか今マジどうでもいいんだから。
君が一番頑張ったし、君が一番偉いよ。
全部自分が一番なの。比べなくていいの。
生きてる君が一番可愛い。一番かっこいい。
一番大好き。本当に大好きだよ。
それにさ、
「何であの子はできるのに私は」
って思ったこともあるでしょ?
何で私はできないんだ、って思った事。
一話のコメント欄に残した私のメッセージを
少し詳しく話させて欲しいんだ。
その事に本当に繋がる事だから。
もし甘いものが好きな人しかいない世界だったら、
この世のお店は全部甘いものが売ってるお店
しか建たないことになっちゃうでしょ?
もしもピンクが好きな人しかいない世界だったら、
この世のものは全部ピンク色になっちゃうでしょ?
でもさ、違うじゃん。
あの子は辛いものが好き。あの子は苦いものが好き。
あの子はしょっぱいものが好き。
あの子は赤色が好き。あの子は黄色が好き。
あの子は水色が好き。あの子は黒色が好き。
沢山の好みがあるから、沢山の個性があるから、
だから世界はこんなに美しいし、カラフルだし。
本当に素晴らしいものになったんだよ。
だからあなたの個性を殺しちゃダメ。
私はあの子じゃないし、あの子は私じゃない。
私はあれができない。でもあの子はそれができる。
あの子はあれができない。でも私はそれができる。
個性じゃん。立派な個性じゃん。
いいじゃん。すごいじゃん。偉いじゃん。
なんでそんなに追い詰めるの?
君が持っているものは、世界一輝いてるよ。
いや宇宙一。いや銀河一かな。
その唯一無二の宝物、大切にしてあげてね。
最後に言うね。
君は本当にすごいと思う。尊敬する。
死にたいって思った事、きっと何度もあるよね。
何度も苦しくて辛い思いをしただろうに、
今こうして息を吸って吐いてる。
これは当たり前じゃない。偉い。偉い事なの。
辛くても苦しくても、それでも諦めずに
生きているその姿、本当に立派だよ。
だけどさ、前だけ向け、前だけを見て歩け、
なんてことは言わないから大丈夫だよ。
辛かったらそこで止まってもいい。
たまに後ろを振り返ってもいい。
それにね、一人じゃないよ。
横を見てみて。大丈夫、私がいるよ。
ずっとずっと、嫌ってほど一緒にいるよ。
離れてなんていかないよ、大丈夫。
辛くても苦しくても生きている君が、
私は本当に大好きです。