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コメント
13件
今までと違って伍代くん風谷くんにデレデレッ!?、雰囲気違うけど神小説な予感がッ😇✨💕、もっと早く見れればよかったぁぁぁッ((リハビリもうヤダ
新しいかぜごだきちゃぁぁあああ!!!青様の描くかぜごだ私めちゃめちゃ大好きなんですよぉ!今回風谷君はヤンデレっぽくなさそうだ…?
新しいかぜごだ!五代さんめっちゃデレデレだな、、今回風谷さんのセリフのとこに♡←がない?! 五代さんの片思い的な、、?それとも風谷さん心の中で想ってる?
かぜごだ
その目は嘘?1
⚠キャラ崩壊注意
⚠口調行方不明
⚠BL注意
俺の名前は伍代千隼
裏社会に潜むしがない情報屋
愛された記憶はない
いや、当たり前だよね。
捨てられたんだし、っ(笑)
物心ついた頃から情報に囚われて生きた
愛された事がないから
普通の愛情”を知らないから
人を普通”に愛せる事なんてできやしない
しかも目を見れば嘘かホントかわかる…
ほーんと、生きにくい人生だよね
生きづらい。
「やぁ小林の旦那、あの件大変だねニコッ」
「伍代、情報揃ってるかぁ?」
「当たり前、手ぶらで来るわけないだろう?(笑)」
手ぶらで来たら相手によれば首が跳ねる
「流石愛すべき男だァ…」
「ふふっ‥光栄だよ。」
あ”ぁ‥よかった
生きづらいとは言ったが
別に死にたい訳でもない
死は怖くないよ?
生きてて楽しい訳でも決してない
でも死ぬ理由がないんだ。
ただ、それだけ‥(笑)
ちょっと前にね、
同業者で年下で…顔も良い子、
クールなのに案外憂いがあって…
俺とは違う目をした
そんな子に言ってみたんだ。
「‥生き辛いんだよねぇ、なんかずっと…
吐息を吐くように呟いた
なんで言っちゃったんだろ?。
わかんないなぁ、
俺は彼の事、信頼してる方だったかも
彼はさ、少し黙ったんだ
仕事柄言葉選びは気おつけないとだし
何か聞かれたら直ぐに答えないといけない
彼もまた同じだったからね、
でも黙っちゃったから
(…こんなの言っても困らすだけか、)
そう心の中で無意味に呟いて
「冗談だよ(笑)」とか笑い飛ばそうとした
してたのに
「なら”…俺を使ってみるか”?」
流石に俺もびっくりしたよねぇ。
彼結構建前は自信家だったし
傲慢だったから
自分を物のようにレンタルしてみるか、って言ってるようなもの…
そんなこと言うなんて…(笑)
「…スッ(風谷の目を見る)」
…わかっちゃったよね。
その朱い緋色の瞳には
それと同時に感じたんだよね
彼もまた生き辛いのかなって
人生の鬱憤を八つ当たりするかのように
俺は風谷に求め続けた
…そんなことを初めて数カ月経ったかなぁ
「ねぇ~…今日また小林の旦那に無茶振りされてさぁ、頑張って情報取ってきたんだよ。偉い?(笑)ギュウ…」
(後ろから風谷へ抱きつく)
「…そうだね‥(スマホをいじってる)」
「報酬は高いから良いけどねぇ…(笑)」
「金目的だな、‥」
「最終的にそうなっちゃうでしょぉ、まぁ恩義はあるけどさぁ…(風谷の首に擦りつく)
「そう…」
「ねぇもっと褒めてよ…撫でて?(笑)」
「後ろから抱きつかれても無理に決まってるだろ。」
「え~…こっちの方が俺好きだし、本当に偉いと思ってるならもっと褒めてよぉ…(笑)」
「ん‥偉い…」
「言葉だけじゃん‥」
「……ポチポチ…(何かの情報を探ってる)」
「……俺の事必要としてくれないn…」
「…ギュゥ…(振り向いて抱きつく)」
「……」
「‥チュ…(手にキスする)」
「‥、」
「満足、か?ジッ…(伍代の目を見つめる)」
___ゾクッ”
「…うん…♡…」
「スッ…(また背を向けて作業をしだす)」
「、…ギュゥ…”スリ…♡ 」
「………(背を向けたまま伍代を気にもとめず無表情)」