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レモン・アーヴィン愛される！？

第3話 - 幼児化 1日目

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2024年03月06日

#レモン・アーヴィン

あり🐜🐝

現代パロ

ーレモンsideー

夜中、体に違和感がありいつもより服が大きい気がした。それと同時に寒く感じた

お腹が冷え、トイレに行こうと思い起き上がると全身鏡に写った私は子供になっていた。

レモン「うぇぇ！？」

まだ夜中でさきっまでは寝ていたので寝ぼけているどけだろうともっかい寝る。

レモン「やっぱり…」

と起きた後も体は変わらず子供のまま。今日はマッシュくん達と私の家で映画鑑賞会をする日だった。

楽しみにしていたのにとショックを受ける。

どうしようと充電していたスマホに手を差し伸べると1本の通知が来ていた。

非通知というものでメールを見てみると幼児化のことについて書かれていた。

どうやら3日で治るらしい。時間が経つにつれ幼児になっていくらしい。

レモン「どうしよう💦」

焦りながらもグループラインを開く。

昨日は12時まで話していた。その後でも会話が続いており寝落ちしたのだろう。

今日の映画はホラー映画で子供には到底無理な内容。なので中止することと幼児になったことを話した。

フィン「えぇ！大丈夫？」

と心配してくれているような文を送ってくれた。

既読が4になりマッシュくん、ランスくん、ドットくんから心配のメールが来る。

子供の姿だと何も出来ないので4人が来てくれることに

ピーンポーン

とインターホンがなり背伸びをして戸を開ける。

ガチャと扉が開くと4人が下を見た。

見下すように見られ少し怖い。すぐに屈んでくれてランスくんが抱っこをしてくれた。

ランスくん以外の3人がずるーといいランスくんは3人に向かってドヤ顔をした。

レモン｢とりあえず上がって〜｣

ぐぅぅとお腹がなる。朝から何も食べていないのでお腹がすいたのだろう。

みんながふふっと笑いフィン君とドットくんがご飯を作ってくれるらしい。

その間マッシュくんとランスくんでお話をしたり遊んでくれた。

オムライスを作ってくれたらしく、みんなで食べていた。

レモン「とても美味しいです！」

フィン「口に合って良かった！」

ドット「力作だぜ！」

と、スプーンが早く進んだ。

みんな｢ご馳走様でした。」

マッシュ「レモンちゃん口にケチャップが」

ティッシュでマッシュくんが拭いてくれる。

お腹がいっぱいになると眠くなってき、ソファの上で寝ていた。

目を覚ますとドットくんが膝枕？というものをしてくれていた。

他のみんなは夜ご飯の準備をしてくれていた。

レモン「ふぁぁ」

ドット「起きた？」

レモン「なにしてるの？」

ドット「アニメ見てるぞ！飯が来るまで一緒に見るか？」

レモン「うん！」

フィン「ご飯できたよー！」

レモン、ドット「はーい！」

夕食はハンバーグだった。

私のハンバーグにはポテトも付いていた。豪華な食事を前によだれが溢れそうになる。

皆「頂きます！」

みんなが食べ始める。みんなほっぺたが落ちそうな表情をしていた。

私もほっぺたが落ちそうなくらい美味しくて一気に詰め込んだ。

ランス「そんなに美味かったか。」

マッシュ「良かったですな」

ドット「オムライスには勝てねぇな」

レモン「ポテトまでつけてくれてありがとうございます！」

フィン「良かった〜！」

マッシュ「なんかレモンちゃん少し小さくなってない？」

ランス、ドット、フィン「確かに」

レモン「寝たからですかね？幼児化した時も寝たらなってたので」

フィン「まぁ3日で終わるしね！」

ドット、ランス「だな！」

ドット「被らせるんじゃねぇよ‪💢」

ランス「〜〜〜〜！」

ドット「〜〜〜〜〜‪💢！」

フィン「〜〜〜〜💦」

マッシュ「〜〜〜〜〜笑」

レモン「ふふっ」

夜ご飯が食べ終わり次はお風呂に入ることになった。

ここで問題が発生した。どうやって私をお風呂に入らせるかだ。

マッシュくんたちが見るわけもないし…と悩んでいたら１個案が思いついた。

レモン「らぶちゃんを呼んで入れてくれるか頼んでみるのは！？」

皆「確かに」

早速らぶちゃんを呼び、事情を説明した。

らぶちゃんは快くOKしてくれ、その間はマッシュ達が入ることになった。

順番はドット→マッシュ→ランス→フィン→らぶ、れもん

の順番に決まった。

事前に着替えは持ってきてくれているので心配することは無いと思う。

ドットくんが入っている時はテレビやゲームをした。

他にもたくさん…

50分後らぶちゃんが来てくれレモンちゃんがお風呂に入りに行った。

ー男子sideー

フィン「明日買い物が寺公園に行かない？！」

ランス「いいなそれ。アンナも連れてこようか？」

マッシュ「いいんじゃない？」

ドット「らぶにも聞いてみるか。アビスとかも行けるかな？」

フィン｢とりあえずアビスくんとかは誘っとくね｣

マッシュ「ありがとう」

レモンちゃんが上がった時はもう22時だった。

子供の寝る時間はとっくにすぎているのでレモンちゃんの髪の毛を乾かし寝ることになった。

ドフレラマ

ッィモンッ

トンンスシュ

に並び川の字で寝る。