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⚠️注意⚠️

・ホラー要素少しあり

・リョナ要素なし…ァァァリョナ書き(((((

・前のお話とか見てない人は置いてけぼり食らうかも…

・前のお話の53年前は誤字です…本当は55年前です…

・不自然、下手、短い

それではどうぞ



「またあの人の名前…!?」

あの人が55年前に死んでいて…55年前に立ち退きを命じた…この墓と紙には、あの人が55年前に居り、死んでいると書かれている…そんな筈がない。

信じられないが、もし誤字でなく、同姓同名の他人でもなければ、ここら辺一体は人がいない、立ち退きによって誰も居なくなってしまったから。

そして私を捕らえる為の牢があり、立ち退きを命じたのもあの人…この辺り一帯の土地はあの人の所有物である…?

…私が考える限りもう1つ可能性があるが…他人と名前が被った…いや、苗字が一緒ならあの人の親戚となるのが自然か?

もしそうだとするなら、ここら辺一帯はあの人と同姓同名の人が所有しており、死んだとなれば立ち退きで人は居なくなっている。

…だとすれば自動的に子供の誰かに託される、それがあの人だった?

どちらにしてもあの人がここら辺一帯を支配している可能性は高い、しかもこの土地の広さだと逃げ切るのも難しい。

このフィールドを支配するのはやはりあの人だ。だかそれでも私は逃げ切らなければならない…家族や友達の為にも

「お〜い…ここ辺に居るんでしょう?」

あの人が来た。私の行動を把握しているような言動が不安を煽る…見つかれば何をされるか分からない為音を立てないようにその場から立ち去る。

嗚呼…この逃げ切れるはいつまで続くのだろうか…?私はこの鳥籠から抜けれるのか?もし家族や友達が巻き込まれたら…そのような事を考えているうちに逢魔時(オウマガトキ)になっていた…

3話終__

【あとがき】

2日間クオリティだからめっちゃ短くて下手だよ☆辞書(ネットとかで調べる)とか引く時間もそんななかったし…誤字とかあればすいません…一応3回ぐらい見直したんですけど…次はクオリティ出来るだけ上げるので許してください…

ちなみに小ネタで逢魔時って夕暮れぐらいの時間なんですけど、別名で逢魔時と言われてるのは、昔,夕暮れ時に魔物や大きな災害が来ると信じられていたことからこう表記されてるみたいですよー辞書と言うよりネットで調べたので信憑性は薄いかもです。

まぁこういう小ネタとかはネタバレになるかもなのであんまり紹介したくないんですが…まぁこの作品が終わったらバッと紹介しようかなーと思ってます☆

それでは(≧∇≦)/

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