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諸注意これは一視聴者が妄想により作った物ですこれらはご本人様には一切関係しておりません全てフィクションです。誤字脱字は見逃して下さい。
キャラ崩壊
軍パロ
無理だと思ったら回れ右
自衛よろしくお願いします
葡萄 教会
sm said
冷えた空気が心身ともに染み込んでくる
今俺らがいるこの国はshの母国である
br「外交なんてこの国相手にする必要ある?僕疲れたんだけど」
「あるか無いかで言えばある」
br「ならやめよ〜」
sh「話聞いてたか?」
「この国特有の物質が貿易でしか手に入らないんだ諦めろ」
br「はぁ〜帰りたいなぁ、後どんぐらいで帰れるの?」
sm「後2日ぐらい」
br「長いよぉ〜普段こんなに時間かからないじゃん!これで合計3日だよ〜」
sh「相手が面倒いからな」
br「ボコボコにして終わらしちゃおうよ!」
sh「流石にアウト」
br「えぇ〜、あーもう僕寝るから明日になったら起こしてね」
sh「おやすみ」
br「おやすみ!」
不貞腐れた様に元気に返事をして寝具に向かっていく
「shはこの後どうする?」
sh「行きたいところがあるからsmももう寝てていいぞ」
「そうか、それならお休み」
sh「おやすみ」
sh said
彩られた色彩が月光によって照らされる、朽ちて焼け跡が残ってはいるがあの頃の面影は今もなお残っている。
あの頃見ることができなかった色彩を思い出に重ねて見る、
sh「寒い」
あの日の時と重なる、色彩が触覚が、でも聴覚、嗅覚、味覚、視覚は重ならない。
朽ちた教会へ足を踏み入れる
『ザットンチャリザッザッ』
鐘の音が今にも鳴りそうだ。
焦げているダークオークの木の椅子に座る
『チャリザッチャリザッ』
後方から足音がする、この感じは、
br「やっほ〜sh!」
赤を纏う彼だ
「br、寝ていたんじゃないのか?」
br「なんか目覚めちゃって、隣いい?」
「あぁ」
br「よいっしょっと、寒いね」
「冬だしな」
br「shは何で此処に来たの?」
:
br「そっかぁ…sh..明日外交で僕が何かやっちゃっても怒らないでね」
「何だよいきなり」
br「さぁね、」
風の音がはっきりと聞こえる、何だか少し眠くなってきた、
br「じゃっsmさんに怒られちゃうし一緒に戻ろ」
「あゝ」
sm said
shと会話した後、寝る準備をしてベットに入ろうとする
?brの布団がモゾモゾ動いている様な?
ムクっと効果音が鳴りそうな状態で起き上がる
「ん?brどうした?」
br「ん〜shのとこ、きれいなばしょにいってくる」
「…2時までには帰ってこいよ」
br「うん、いってくる、あっ後sm僕が明日何かしても怒らないでね」
「それは、やる内容によるな」
br「行ってきまぁす」
「ちゃんと戻ってこいよ」
br「ふぁい」
遠くから返事が聞こえた
…..そう言えばnkが前[「shとbrは必ず帰ってくるから安心して送り出せるんだよね」]なんて言っていたが今思えばそれには同意できないな、
今にも簡単に消えてしまいそうなのに
mb外交官「我が国があなたがたの国と貿易をして差し上げようと言っているんです。もう少し我々に有利な条件を提示して下さい」
横暴だな
br「..はぁ、もう結構です」
mb外交官「はぁ?」
br「あなた方の国とは貿易を行いません」
…こいつやったな、昨日のこいつの発言はこれを最初から決めてたからか、
『ガチャンッポタポタ』
ティーカップがbrの手によって落とされる
br「なぜ交渉相手の紅茶に毒が入っているのでしょうね?」
mb外交官「ひッ!!」
引き攣った様に声をあげる
横目にshを見ると驚いた様に目を見開いていた
「br、nkには言ったか?」
br「ちゃんと許可は取ったよ〜」
満面の笑みで答える
sh「いいのか、?」
br「僕がやりたいと思った事だしnkも快くいいよって言ってくれたよ!」
mb外交官「こんな事してタダで済むなんて思っているのか!?」
「思っていないが?」
mb外交官「ひッ!」
br「smさんお相手さんビビっちゃってるじゃんもうちょっと優しく、ね?」
目の前で外交官が崩れ落ちる、どうやらbrの圧に耐えかねた様だ
「戦争、だな」
「ふー」
手元の銃を確認する
流石にヤバいか?
nk【sm、もう大丈夫帰ってきて】
「りょうかい」
結果としては“勝利”を勝ち取った様だ
良かった
3日かかったこの戦争は相手国の元首の首をとった事で終えた
かなり大きな国だった為か
早期決着をつけるため結構な力を使った
この後は戦後処理か、忙しくなるな。
この後の激務そしてさっきまでの切り詰めた空気、息抜きに寄り道をしてもいいだろう
「此処は、」
ひび割れたステンドガラスから月光が降り注ぐ
此処がおそらくbrが言っていた“綺麗な場所”だろうな
「確かに綺麗だ」
さっきまでの赤く染まる戦場とは大違いだ
廃れてはいるが清く美しい
「巻き込まれなくて良かったな、
sh said
sm「巻き込まれなくて良かったな、sh」
「気づいていたのか」
sm「分かりやすかったからな」
「そっか、smお疲れ」
sm「あゝshもな、あまり無い後衛だったからいい経験になったんじゃ無いか?」
「後衛も楽しかったけど何で今回はsm.brが前線なの?いつも後ろじゃん」
sm「nkから言われたのもあるが、brだけじゃ心配だろ、まあbrは自ら前線がいいって言っていたがな」
「そっか、でも良かったのか?この国相手に戦争して、資源はどうするんだ?」
sm「それに関してはnkが考えているはずだな、だからからこそ戦争を仕掛けても良いってなったんだ」
「ふーん」
sm「…此処はshにとって思い出の場所か?」
「ふっ、さぁな〜」
sm「隠すなよ、」
「さっ!帰ろうぜ、皆んなが、nk達が待ってるぞ!」
sm「…あゝ帰ろう」
sm said
『コンコン』
「nk入るぞ」
nk「どうぞ〜」
『ガチャ』
nk「座って座ってー」
『ポスッ』
柔らかいソファーに身を投げると一気に肩の力が抜けた
nk「で?どうだった?久しぶりの前線」
「疲れたな、休みたい」
nk「wそっか、時間あるならkrがknのとこ行きな、マッサージしてくれるよ!前やってもらったんだけどまじ肩軽い」
「あゝあとでkrのとこ行く予定」
nk「brはまだしもsmは流石にキツかったかw」
何だか落ち着く、
「ほんとうにきつかったぁ…
あゝ瞼が開かなくなる
sh said
『コンコン.ガチャ』
「nk〜入るぞ、?」
nk「えぇsm!?ちょっまって!寝ないで!ここで!あっ!shえっと静かに!」
「…まずはお前が静かにしろよ」
あたふたしながら慌ててインカムを取り出す
『ピッピ』
nk「【kr!sm迎えにきて!】」
kr【はァ?】
デカすぎて貫通してるじゃん、
:
…にしても珍しいな、こんなにぐっすり寝てるの久しぶりに見た、nkとかうるさいのに起きる気配ゼロ
nk「いや〜いきなり眠るからびっくりしたよ、よく寝るな〜sm」
ツンツンと頬を触ったりなでなでと髪を撫でたり
nk「こいつ肌しっろ、まつ毛なが〜、髪どうなってんだこれ?」
smを好き勝手に触っている、起きてたら眉間に皺寄せて嫌がりそうだな
満足した様で俺の方を振り返る
nk「shも報告?」
「俺もって事はsmも報告に来てたのか?」
nk「座ってすぐに寝ちゃったけどね」
またsmの髪を撫でる
nk「おかえりsh」
「ただいま」
後書き的な物(読まなくても大丈夫です
皆様お久しぶりです!忙しかったんです!本当です!どのくらい経ったんでしょうね〜
ちまちま書いていたんですけど中々終わらなくて、、
まぁそんな事は見ずに、今回は葡萄ということで、基本的にペア中心の物語を描きたいと感じているんですが、brさんやnkが全て知っている感が出ましたね、まぁこれも小説の醍醐味でしょう!shさんの過去についてふんわり触れた物になりましたが、どんな過去だったのか、皆様はどの様に考えますか?是非考えてみてくださると嬉しいです。
それとnkさんとbr視点の裏話もまた別でまとめる予定のはずです、
いつかこの軍パロの設定をまとめてみたいな〜的な事を考えてたりするのでいつか投稿するかもです。
是非他の話も読んでくれたらいいな〜なんて勝手に思ってます!bl表現はないので!地雷も少ないかな〜なんて、どんどん投稿するたびに視聴者数減っていっていってて萎えてるんです、でも読むのは皆様の自由なので!できたら読んでくださると嬉しいです!次回も読めたら読んでみてほしいです!
ほぼ私の独言みたいになってしまいましたが、
此処まで読んでくださりありがとうございました