環
「こ、この写真にどうして根津夫婦達が!?」
コナン
「根津さん達だけじゃあないよ、牛津さんと恩師の夕香さんも写ってる」
猫
「まさか!、コナンちょいその写真貸せ!」
コナン
「う、うん!、わかった!」
猫がコナンから写真を貰うと猫はその写真をポケットから虫メガネをだし見ると猫が言った
猫
「ちっ!、やっぱりかよ!」
環
「おい!、猫!やっぱりで何かわかったのか?!」
と聞くと猫は言った
猫
「よく見てみろよ、、その写真」
猫が言うと環達はその写真をよく見るとそこには、、、
環
「っ、これは!」
犬
「ようやく、、分かりましたな」
コナン
「うん、今回の事件の関与と繋がりがね」
と話していると猫が言った
猫
「けどよ、何であいつらは猫と犬を探してんだ?何かやろうとでもしてんの?」
犬
「確かにそもまだわかっておらんな、何故なのか、、、」
猫と犬が言うと環が言った
環
「それに、関してなんたがな少し調べでみてわかった事があるんだ」
コナン
「え?、いつの間に調べたの?」
環
「それは企、業、秘、密🎵」
猫
(うっわ、首魁の奴副首魁に頼んだな、、)
犬
(そうであろうな、副首魁様だけでなく、モリ殿達にも協力してもらったのであろうな)
コナン
「それで、わかった事って?」
と聞くと環が言った
環
「どうやら、その猫犬の怪異の力を使えば時と空間を自由に越える事が同時に可能のようだよ、もしかしらそれが奴らの狙いなのかもね」
猫
「へ、へぇー」
犬
「怖いですな、同時とは、、、」
コナン
「猫お兄さん?、何か棒読みだけど、、」
とコナンが言うと猫が言った
猫
「だって、怖くね?同時に力使えるんだぞ?一つ間違えりゃあ歴史が変わるかもしんねぇーんだぞ?」
猫
「コナン、どう思うよ?俺間違ってるか?」
コナン
「た、確かに怖いね、、、」
コナン
「けど、その怪異は見つかってないって言うより見つからないんでしょう?」
とコナンが言うと環が言った
環
「うん、コナンくん怪異は人には見えないけど見える人達がいるのは知ってるかな?」
コナン
「うん」
環
「俺は見える人なんだ、だから探す」
コナン
「え!?、探すって今から!?」
環
「うん、今から探せば、、、ね」
コナン
「さ、探すのは良いけどまだ犯人がまだわかってないよ?!」
とコナンが言うと猫と犬が言った
猫
「犯人なら、もうわかってるぜ」
犬
「うむ、コナンくんも推理すればわかるはずじゃあぞ?」
コナン
「え?、、、推理をすれば、、、」
コナンは犬の言葉を聞いて改めて推理をした
一つ目
根津夫婦は何故殺されたたのか?
二つ目
トップの子供とあの写真は?
三つ目
怪異の猫と犬の力を使えば、
時と空間を自由に越える事が出来る
何かを企んでいる?
四つ目
2つの事件は二年前が繋がり?
コナン
(、、、そうか、、そう言う事だったのか!)
コナン
(犯人はあの人だ!)
コナンが真剣な顔をしているのを見た猫達は言った
猫
「お、わかったようだなー」
犬
「ほほ、さて行くとしましょうか」
環
「だな、犯人さんの元にね」
そして、環達は犯人の元に歩いて向かった
七章終わり
最終章開始
最終章は一つで終わらせますご了承ください
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