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※第1話の続き↓(R18多いです。)
○「」…視点主 『』…相手
《牛沢視点》
~朝~
<ベッドルーム>
us(…ついにこの時が来てしまった!//)
今日は計画していた甘える日だ。
まだgtさんには何も伝えていない。
甘える日を作ると決めたとき、 kyに伝えない方が良いと言われたからである。
gtさんはもうリビングで準備しているようだ。
俺もリビングへ向かおうと
思ったのと同時に、リビングへと続く
ドアが開いた。
ガチャ…
gt『あっ、もう起きてた?おはよう』
『朝ごはん出来てるよ一緒に食べよう』
gtさんがニコニコしながら言う。
俺もリビングへ行こうと上体を起こそうとした。
(いや待てよ…早速実行できるのでは?)
そう思いつくと俺は手を伸ばしてgtさんに話しかける。
us「ガッチさん起こしてぇ…?」
初めてこんなお願いをした。
gtさんは驚いた表情で俺を見ている。
この沈黙が恥ずかしい。
下ろしたくなる手をグッと堪える。
us「…っまだ?!//」
gtさんはハッとすると笑って近づき、俺の手を掴んでくれる。
gt『フフッwまだお眠?可愛い♡』
gtさんは握った俺の手を勢いよく引っ張る
チュッ…♡
us「うぇっ?!//」
不意打ちでおでこにキスされた。
gtさんは固まる俺にフフッと笑うと「先に行ってる」と言ってリビングへ戻って行った。
(くっそぉ…//)
俺は手を頭にあてる。
ーリビングー
食卓にご飯が並べられ、先にgtさんが
座っていた。
俺も向かいに座り「いただきます」と手を合わせる。
gt『もう目は覚めた?w』
us「~っ//…覚めた」
食事中、gtさんが先程の事をからかってくる。
gtさんはニコニコで、 何故かを聞かれた。
us「別に、そんな気分だっただけ…//」
俺は視線を逸らし、答える。
gtさんはそれを聞くと
更に嬉しそうな顔でフフッと笑った。
gt『じゃあ、あ~んする?』
gtさんは調子に乗って聞いてくる。
流石に(無理だ)と口を開ける。
us(っ…でも!今日は甘える日だし)
(あ~んって食べさせてもらうって事
だもんな?)
悩んだ末、拒否するために開いた口は甘える言葉を紡いだ。
gtさんは鳩が豆鉄砲喰らったような顔をしている。
俺は恥ずかしくなってぶっきらぼうに言う
us「早く!食べさせろよ!//」
gtさんはまたハッとした顔をすると
自身の持っていたお箸で俺のご飯を持ち上げた。
gt『あ~ん♡』
差し出されたご飯を食べる。
gt『美味しい?(ニコッ)』
us「うん…美味しい…//」
gt『フフッ…可愛いw』
gtさんは笑顔で次々ご飯を持ってくる。
俺はこんなことを1日も続けるのかと少し後悔した。
_______
昼食後…
gtさんはリビングのソファーに横になり、スマホを弄っている。
俺はそ~っとgtさんに近づき、ソファーの前の地面に座った。
gtさんは気に止める様子もなく、まだスマホを弄っている。
俺はスマホの隙間から顔を覗かせる。
俺は何を見ているのか尋ねた。
gt『ん~…?うっしーも見る?』
そう言うとgtさんは体勢をうつ伏せにし、
gtさんは俺にも見やすいようスマホを真ん中に持って来てくれる。
us(そういうことじゃない!)
俺は少し不貞腐れた。
us「…ガッチさんスマホ終わってくれない?」
gtさんの指が止まった。
gtさんはゆっくりとこちらを向いてくる。
gt『…どうしたのうっしー?イチャイチャする?』
穏やかな声で聞いてくる。
俺がうん。と答えると
gtさんは穏やかな顔をした。
gtさんは体勢を起こして座る。
手を広げて待ってくれた
gt『おいで?』
俺は立ち上がってgtさんの上に座り、少し力強く抱きつく。
gtさんの温もりと匂いが俺を満たす。
gtさんは俺の頭を撫でてくれた。
gt『ねぇうっしー…』
gtさんの声が耳元で聞こえる。
gtさんは首を触ってきた。
us「なにっ?くすぐったいガッチさんw」
gtさんは手と手を絡めてくる。
胸が高鳴る。
俺もgtさんの手を握り返すと
gtさんは俺の耳をカプッと食べてきた。
us「んっ…!//」
少し感じてしまう。
俺は仕返しにgtさんの首をカプッっと食べた。
チラッ…
gtさんはニヤリとした顔をしている。
gt『可愛い♡//』
そう言うとgtさんは口を近づけ、俺にキスをする。
始めは優しく口を合わせる程度…
次第にリップ音が鳴り響く。
us「んっ…んぅ…//」
俺は気持ちよくて頭がふわふわしてくる。
gtさんはキスを止める。
us「え…?」
俺は困惑した。
いつもならもっと長いのに…
us「もっと…//」
俺が口をくっつけるとgtさんはまたキスをしてくれた。
俺は必死にgtさんの舌を追う。
gtさんは腰に手をまわしてきた。
もう片方の手は俺の右耳を触る。
us「んっ…ガッチさん…//」
gtさんのキスが激しくなる。
先程までとうって変わって
自分勝手なキス。
俺はゾクゾクして身体が震える。
gtさんは熱を帯びた目でこちらを見ていた
俺はされるがまま、gtさんにゆっくりと
押し倒される。
gtさんは俺の服を捲り、
口を離すと次はおへそにキスをした。
身体がビクつく。
gtさんの口は徐々に上へと上がってくる。
俺はgtさんと代わり、自分の服を掴んだ。
gtさんは俺の胸の飾りまで来ると
優しく舐め、甘噛みする。
既にgtさんに開発された俺の胸の飾りは
感じるに容易かった。
us「っぁ…//」
少し声が漏れる。
gtさんは空いた手で、もう片方も苛めた。
俺は再度gtさんにキスをねだる。
俺はgtさんの大きくなった息子に触った。
gtさんの身体がビクつく。
us「食べていい?」
服越しに上に触れながら聞くと
gtさんは驚き、照れながらも露にしてくれた。
パクッ…
俺は口に咥えると
手で掴みながら上下に動く。
gtさんの気持ちよさそうな声が聞こえる。
俺は更に早く動いた。
gt「でるっ…!」
苦しそうな顔で言うと
俺の口に大量の白濁が流れ込んでくる
俺はゴクン…と全て飲み込んだ。
gtさんは驚いた顔で吐き出すようティッシュを持ってくる。
俺はそれを突き返し、ズボンを脱ぎ始める
お尻に指を入れた。
自分の良い箇所を見つけ、そこを攻める。
gtさんはその下で息子を大きくさせていた。
ある程度解れると
俺はgtさんの息子をお尻に挿れた。
しかし、大きすぎて中々最後まで挿らない。
俺が苦戦していると
gtさんが両手で俺の腰を掴んだ。
次の瞬間、俺の中に一気に挿っていく。
俺の身体はビクビクと大きく震える。
gtさんも顔を歪ませ、中に発射する。
呼吸が荒くなる。
俺は少し動くだけでビクつく身体になってしまった。
gtさんの息子が中で復活し、
その反動でまた身体がビクつく。
gtさんは少しずつ中をかき混ぜた。
gt『…ッう…うっしー!//』
その度gtさんは甘く、余裕の無い声で俺を呼ぶ。
俺も善いところを突かれ、情けない声しかでてこなくなった。
gtさんは俺の耳を塞いでキスをした。
今度は甘く、深いキスだった。
キスの音が頭に響く。
リップ音が脳を支配し、気持ちよさだけが残る。
us「っは…んぁっ//」
キスを終えると俺はgtさんに抱きついた。
肩で息をして、中のモノを感じる。
少し余裕がでてくると
少し速く自分で動いた。
俺は更に情けない声を出す。
gtさんも余裕の無い表情だ。
us「我慢しないで?」
そう耳元で呟くと
gtさんはその言葉に煽られ体勢を変えてくる。
俺は四つん這いになった。
gtさんは再度挿れ、腰をもっと速く振る。
何度も何度も奥を突かれ
俺はその間に何度も達してしまった。
gtさんも何度も中で達したが腰はまだ休まら無い。
ーーー
意識が混濁してきた。
gtさんは後ろからパチパチと俺の顔を叩き
大丈夫かと声をかけられる。
俺が返事をしようと声を出すが、酷い喘ぎしか出てこない。
gtさんは抜いて、俺を仰向けにする。
gt『今日はもうおしまいにしようか』
そう言うとgtさんは俺の中の液を出し、拭いてくれる。
俺はgtさんに抱きついた。
gtさんの動きが固まる。
「まだ足りない…もっとシよ? 」
gtさんは一瞬耐える顔をすると
俺を無理をさせたくないと諭した。
しかし俺は食い下がらず、また誘う。
「ほら、見て?まだここ寂しくしてる//」
それを聞いたgtさんはもう耐えきれないといった顔で 俺を強く押し倒してきた。
俺は背もたれに倒れ込む
俺は座っているような体勢になる。
gtさんは息子を俺の尻にあてると一気に
奥まで突き挿した。
俺の腰は宙に浮く。
痙攣したように身体が震えた。
俺は声も出なかった。
gtさんは俺の身体がソファーに着くと
身体を持ち上げ、容赦なく何度も奥を突いてくる。
gtさんの圧は下から上へ、ズーンと響いた。
gtさんは、ぐしゃぐしゃになっている俺の顔をペロッと舐める。
us「っ…ッ!//」
今さらながら顔を隠すと
gtさんはニカッと笑い、また一気に奥を突く。
俺は大きな声が出た。
酷い喘ぎが止まらない。
gtさんは徐々に力が抜け、下がっていく俺の両手を掴み、俺の頭上へ持ち上げた。
gtさんは俺の脇汗を舐める。
俺は恥ずかしさで余計に顔がぐしゃぐしゃになっていく。
gtさんは悦に浸る顔で乱暴に突き始めた。
俺は何も出ない身体で達し、ガクガク震える。
それでもgtさんは突き続ける。
俺らは何度も達することを繰り返し、
俺はまた意識が混濁してくる。
今度はgtさんは止まらず突き続けたため、
ついに力尽きてしまった。
ー翌日ー
gt『いや~、まさかそんな計画たててたなんてな~』
リモートの撮影でkyにネタばらしされた。
rt < 一応聞くけどうっしー大丈夫?』
俺はガラガラな声で話す。
rt<その声で撮影は無理でしょw』
<gtさんやり過ぎw』
gt『いや、だって~うっしーが誘t…!』
俺は隣で撮影しているgtさんの口を塞ぐ。
gtさんはニコッと笑い、俺の手を離した。
gt『とにかく可愛いんだもん!』
(!?)
gt『いやね?もちろん普段も可愛いよ?」
「でもね、またそのギャップがいいんっすよ!』
饒舌に話し出す。
us「ガッチ”さんう”るさ”い!」
「だま”って!!//」
gt『こういうところもまた可愛いんっすけどね~?』
頬を触り、キスをされる。
us「~~~ッ///」
2人は呆れた声であしらってくる。
こんなことになるならしなければ良かった!
俺はもう2度としないと誓った。