カクシゴト

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

re視点

今日はお見舞いに全員で行く。

全員って言っても俺ときょーさんとみどりくんだけだけど

2人のチャンネルとか一時休止的なことも伝えなきゃいけなくて忙しかったから２人の顔を見るのは3日ぶり

kyo「おーいこっちやぞー」

re「ごめんごめん、迷ってた」

md「ｼﾞｬ､ﾊｲﾛｳ」

ガララ

やっぱ、

re「やっぱ起きてないよな、」

md「…、」

kyo「こんちゃん、」

みどりくんは何も言わないけど辛いと思う

何も言わないままこんちゃんの手を握っている

ピク

md「！」

md「ｳｺﾞｲﾀ､?」

kyo「え？」

co「……、ぅ、…?」

re､kyo､md「！！！！」

md「ｺﾝﾀﾐｯ!!ｺﾝﾀﾐｯ､!!」

co「ぇ、、あｯｯ」

kyo「こんちゃんｯ！！」

re「こんちゃんっ！！」

ガバッ

co「ら、らっだ…ｯごめッ」

急に涙を流し始めるこんちゃんに疑問と不安が脳内で飛び交う

md「ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ､?」

kyo「落ち着くまで泣いてええよ」

co「ぅあ、ｯごめ、ごめんなさいッ　っ、おれがっ渡さなかったら…ｯｯ」

kyo「､大丈夫、大丈夫やから、」

きょーさんはずっと背中をさすっている

らっだぁは、ほっとかれてるけど内心みんなこんちゃんもらっだぁも心配、というか不安

こんちゃんは今起きてくれて、ほんとによかった、

でも、

らっだぁは、…いつ起きるか、分からないから、

どうしよう、起きなかったら、？

このまま寝たまま…死んじゃう、？

re「っ、」

悪いことばかりが浮かんでくる

kyo「れう、ｯ！」

re「ｯ、」

md「ﾐﾝﾅ､ﾂﾗｲｶﾗ」

kyo「らっだぁは起きる、そう信じてろ、ｯ！」

re「ｯｯ、ぅ、んｯ泣」

co「ごめ、んおれのっせいで、ｯｸﾞｽｯ」

re「こんちゃんは悪くない、」

お便りとしてあんな内容を出してくるやつが悪い、そう、あいつが悪いんだ…、

re「、らっだぁは、なんで倒れたと思う、？」

co「ｯ、あの、変なお便り、のせいｯ」

co「なんか、だめな気がしたんだ、っなのに…渡しちゃったｯ、」

kyo「だめな気がした、？」

co「あんまり深くは覚えてないけど、らっだぁは過去の話で絶対に話さない話題があったんだよ、」

md「ﾅﾆｿﾚ?」

re「トラウマ的なやつか、？」

co「そう、」

kyo「なんかありそうやな、らっだぁが起きたら原因もっと探ろう」

re「そうだな、」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

？視点

痛い

やめて、おねがぃ、…も、しないから、

◯◯たりなんか、しないから…っ

ｯｯいやだ、っおれは、

(らっだぁ！！)

ｯ！？

み、みんな、？

(すごい呻いてる、っ死なないよね、？）

(ｵｷﾃｯﾗﾀﾞｵ、、)

みんな、ｯ、！起きなきゃ、ｯ

、でもまたあいつが…？それはやだ、ｯ

(ごめんね、らだおくん、ｯ)

！！！

ｯｯこんちゃん、

ちがう、！こんちゃんのせいじゃないｯ！

起きてみんなに説明しないと、ｯ

目の前が明るくなる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

kyo視点

rd「…ぁ」

kyo「ｯｯらっだぁ！」

md「ﾗﾀﾞｵｯ!泣」

re「やっ、とかよぉ、泣」

co「ごめ、ごめんｯおれのせいでっ」

rd「…、ちが、ぅ」

rd「ごめん、こんど、せつめぃ…する…、」

md「ﾈﾑｲﾉｶ、?」

kyo「寝させてやろうぜ、さっきすごい呻いてたから、」

co「、そだね…」

re「らっだぁが今度説明してくれるっていうから、自分を責めちゃだめだよ、こんちゃん」

co「…ごめん、分かった、」

少し話して俺たちはらっだぁの病室を後にした

♡1000

物語の話のテンポすんげえ早いね

もう少し濃く書きたかった

けどつかれたw