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少年少女の怪異の七不思議

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少年少女の怪異の七不思議

第125話 - 第126話猫又３、３章終

6

2022年03月12日

#桜蘭高校ホスト部

#自縛少年花子くん

#怪異パロ

#オリジナルストーリー

#クロスオーバー注意

#番組パロあり

璃空

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璃空

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小判

「なるほどにゃー、、こりゃ良い記事になる」

と話しているとハルヒが聞いた

ハルヒ

「あの、小判さん花街って何処にありますか自分たちはそこに行きたいんですけど、、」

小判

「そうかい、なら俺様が案内してやるよ」

環

「本当か！」

小判

「だが、条件がある」

鏡夜

「何だ？」

と聞くと小判が言った

小判

「白と黒の狐面の奴は何か出せ、七不思議の道具とか自分たちの物でも良いからな」

環

「え？、そんなんで良いのか？」

鏡夜

「そうか、なら」

と環達はキセルを出した

それを見て小判は言った

小判

「おい！、何でキセル！？」

鏡夜

「お前が言ったんだろが、自分たちの物でも言いと」

と言って鏡夜はキセルを吸った

環

「そうよ、言っただろう？」

同じく、環も吸った

小判

「おいごら！、未成年がキセル吸うな！」

環

「いや、俺達死んでるし」

鏡夜

「吸っても問題無いだろうが」

小判

「そうだった！」

馨

「何この茶番」

光

「小判ー、花街ーーー」

と言うと小判が言った

小判

「わかった、わかった連れて行ってやる此処からだと少し遠いぞ」

環

「あぁ、それなら大丈夫だよ」

と言うと小判が聞いた

小判

「はぁ？、何言ってんだ？大丈夫って？」

そして、環が言った

環

「小判、花街の目印って何がある？」

小判

「はぁ？、何で聞くんだよ？」

鏡夜

「良いから、答えろ」

小判

「何だよ、そうだな、、、沢山の店があるな」

馨

「殿ー、大丈夫そう？」

環

「あぁ、大丈夫だ」

小判

「おい！、そろそろ説明、、、、」

光

「さてー、行きますか！」

環

「白杖代」

鏡夜

「黒杖代」

と環達が言うと白杖代と黒杖代か環達の周りをグルリと回った

小判

「おい！！！！、これ人魂！！！！」

ハルヒ

「小判さん、大丈夫ですよ」

ハニー

「大丈夫ー」

小判

「おい、どういう！、、、、」

と言っていると環達は消えた

３章終わり

４章開始