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???「あ、あの2人じゃない？」
???「そうですね！間違いないと思います！」
???「じゃあ作戦通りやるよ」
???「「はい！」」
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
～路地裏～
ゾム「…とりあえず撒けたか？」
ショッピ「だと良いんですけど…」
ひとまず路地裏に逃げ込み作戦を立てることにした
ショッピ「逃げてしまった以上、俺が”黒猫”であると言ってしまってるようなもんなので学校には行けなくなりますね」
ゾム「そうやなぁ…学割でいろいろ食えなくなるなぁ」
ショッピ「心配するとこそこですか？」
ゾム「…」
ショッピ「…？ゾムさん？」
ゾム「上から…狙われてるなぁ…」
ショッピ「…逃げますか？」
ゾム「我々国は？」
ショッピ「監視カメラハッキングして見てますけど、今のところ大丈夫です」
ゾム「じゃあ行くか～」
???「いや！行かせません！」
ショピゾム「!?」
???「僕たちもあなた方2人に協力して欲しいことがあるんです！」
ショッピ「…日常国にも正体がバレてるんっすね」
(日常国のペイント、死神、トラゾーの3人…上から狙ってるのはクロノアか)
ゾム「…バレた」
そう言ったゾムさんの視線の先には
我々国のシャオロンとロボロがいた
ロボロ「あれ？ペイントさんに、しにーに、トラゾーさん！」
シャオロン「久しぶりっすね～」
ペイント「久しぶりですね！」
ショッピ(この人達こわっ)
(笑顔で会話してるのに、お互い殺気がすごいな…)
(てか、挟まれたし…)
ゾム「…ショッピ君、多少ムリするで」(ﾎﾞｿｯ
ショッピ「ムリしすぎるのはだめですよ」(ﾎﾞｿｯ
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