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あおりんご
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コメント
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ゆり組最高💙❤️ しょっぴーの涼太呼びが😍❤️❤️
しょっぴーの涼太呼びたまらんw 現実でも言ってくれー 続き待ってます!
ああああああ゛、最高………、 ゆり組💙❤️尊い…………(号泣
ホテルの部屋。重厚なカーテンが閉め切られ、間接照明だけが灯る静かな空間。
宮舘涼太はソファに深く腰掛け、眉間を指で揉んでいた。
完璧なアイドル「舘様」として振る舞い続けた一日の終わり。疲れがないと言えば嘘になる。
「……涼太」
不意に、ぶっきらぼうな声が降ってきた。
風呂上がりの渡辺翔太だ。
彼はタオルで髪を拭きながら、宮舘の前のテーブルにミネラルウォーターを置いた。
「……ありがとう、翔太」
「お前さ、今日飛ばしすぎ。……顔、強張ってんぞ」
渡辺は宮舘の隣にドカッと座ると、遠慮のない距離感で宮舘の顔を覗き込んだ。
幼馴染の目は誤魔化せない。
宮舘はフッと力を抜き、少しだけ苦笑した。
「……翔太には、敵わないな」
「当たり前だろ。何年一緒にいると思ってんだ」
渡辺はそう言うと、宮舘の肩に腕を回し、グイッと自分の方へ引き寄せた。
普段は宮舘がエスコートする側だが、今夜は違う。
渡辺の少し乱暴で、でも芯のある男らしいリードに、宮舘の体が傾く。
「……翔太?」
「たまには、お前もダラけろよ。……俺の前でカッコつけんな」
渡辺の言葉に、宮舘の瞳が揺れる。
国王としてのプライド、アイドルとしての矜持。
それらを全部「下ろしていい」と言えるのは、世界でたった一人、渡辺翔太だけだ。
「……ふふ。……じゃあ、お言葉に甘えようかな」
宮舘は抵抗するのをやめ、渡辺の肩に頭を預けた。
ずしりと重みがかかる。
渡辺はその重みを愛おしそうに受け止めると、空いている手で宮舘の前髪をかき上げた。
「……ん……」
「お前、熱くね?ちょっとのぼせてる?」
「……かもね……翔太の体温、気持ちいいから」
宮舘が目を閉じ、渡辺の首筋に顔を埋めるように擦り寄る。
それは、普段の凛とした彼からは想像もできないほど、無防備で、甘えた仕草だった。
「舘様」ではなく、ただの「涼太」に戻る瞬間。
渡辺は、自分にだけ見せるその姿に優越感と愛しさを覚え、宮舘の背中をゆっくりと撫で下ろした。
「……よしよし。偉かったな、涼太」
「……子ども扱いすんな」
「うるせぇ。……お前は俺の前では、ただの幼馴染だろ」
渡辺が宮舘の顎をクイッと持ち上げる。
視線が絡み合う。
言葉はいらない。0秒で通じ合う阿吽の呼吸。
渡辺はそのまま、宮舘の唇を塞いだ。
優しく、けれど所有印を押すような深いキス。
宮舘の喉から、甘く掠れた吐息が漏れる。
「……んぅ……っ、しょーた……」
「……可愛い声出すなよ。……理性飛ぶだろ」
唇を離した渡辺が、少し意地悪く、でも熱っぽい瞳で囁く。
宮舘は顔を赤らめ、潤んだ瞳で渡辺を見つめ返した。
「……責任、取ってくれる?」
「バーカ。……一生面倒見てやるよ」
渡辺は宮舘を抱きすくめ、そのままソファに深く沈み込んだ。
気高い国王が、唯一「守られる側」に回る夜。
その場所は、生まれた時から隣にいた、この男の腕の中以外にはあり得ないのだ。