/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
BLです
苦手な方は👋🏻
一次創作部門
↪︎ profile
蒼恋〈ｱｵｲ〉♂
.22歳
.会社員
司刹〈ﾂｶｻ〉♂
.25歳
.会社員
「 なぁー、司刹ー。ご飯何がい？ 」
『 . . 。 』
相変わらず返答がない
「 ゲーム好きすぎ、相変わらずだね笑 」
こんな事は俺にとっては当たり前だ
寧ろ、こんな空気が大好きで愛おしい。
嫌でもなんでもなかった
お前はゲームに夢中で
俺はソレを察して勝手に夕食を作る
何ともない日常が幸せだ。
幸せだったのだ
そんな事を、思い乍
以前より細くなってしまった彼奴を見る
「 お前、下手になった？ 」
「 ゲーム 」
なんて揶揄ってみれば
『 うっせ、余計なお世話だ 』
前みたいな生意気な返事が返ってくる
「 …!! 」
「 へーへー 」
テレビに映るのは “ game over ” の文字
ゲーム大好きな彼奴だけど
最近は腕が落ちたのだろうか
なんて、色々な事を考えている内に
「 夕飯できたよ 」
「 冷めないうちに早く食べよーぜ 」
机に並ぶのは彼奴の大好きなハンバーグ
手間暇かけてわざわざ作ってやったのだ
『 . . 、今日は、いらない 』
『 お腹空いてないわ、ごめん 』
「 ぇ、体調悪い？ 」
『 あはは、そんな所かも 』
珍しい。
司刹が体調を崩すなんて
人一倍、体調に気を付けている奴だから
「 こっちで片しとくから寝てな？ 」
『 分かった、ありがと 』
身支度とか色々と終わらせて
洗面台に立つ
______ 堕ーセ、ﾑ駄亡ノ似
運命はどうやったって変わらない。
踠いても、叫んでも。
何十回、何百回、何千回 同じ選択をした所で
ソ馬n灰,遺ﾗl亡ゐ。
渦巻いた思考の中、顔を上げる。
二人でお揃いの歯ブラシ
彼奴は白で、俺は黒。
二人の好きな色だ
「 早く終わらせて彼奴のとこ行こ 」
元気のない司刹を見るのは
もう懲り懲りだ
階段を上がる
不思議なくらい、2階は静かだった
… 。
部屋に入る ☜
そっとしておく
「 司刹ー、大丈夫？ 」
『 . . 』
余りにも返答がないから
布団を取った
_______ 彼 は 、泣 い て い た
俺に助けを求めるような顔で
俺を拒否するような顔で
真実を話す
誤魔化す ☜
「 えっ、どっ、どーした !? 」
『 ごめん”ｯ、俺のっ、せいだよな” 』
『 本当にっ、ごめッ、ん 』
子供のように泣きじゃくって
言葉が途切れ途切れだ
「 大丈夫だよ。大丈夫 」
「 “ 俺は今、幸せだから ” 」
彼 は そ の 綺 麗 な 瞳 を
大 き く 揺 ら し た ___
いっそのこと、ころしてくれればいいのに。
カラダもココロもぜーんぶ。
Q彼を如何する？
殺す
生かす
『 ねぇ、もうっ、 』
『 んっ….!? 』
彼の言葉を遮るように
唇を奪った
「 ごめんね。 」
「 愛してるよ。 」
君ハ如何スル？
¿¿¿ ☜
________ おはよ。つーかさ
To be continued. ☜
コメント
7件
待って、めっちゃ好き！！！ 儚い感じがとても大好物💓 相変わらず文豪すぎるよ…🤦♀️ 雰囲気とか伝わってくる！
とある二人組を参考に😌 おしさのストなので腕が落ちた😭 最近、おそ松さん見始めた！！ 見てる人教えて🙇 あんなにミニキャラやけど、クズをなくした マフィアパロとか描きたいね
