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れもんてぃー@受験生
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ARIA @🍸🤍🫧
247
こんばんは〜
れもんてぃーです。
雑談部屋の方で話していた、一次創作の短編小説書きます!
これから、空き時間ができた時に書いていきたいと思います!よろしくお願いします。
話しは変わりますが最初に、作品を閲覧する上での注意事項をお読みください。
※注意事項※
(・無断転載やパクり等禁止
・本作品はパクりは一切しておりません。
・コメントでの誹謗中傷や、作品に関係の無いことの質問はご遠慮下さい
・現実世界の人間や宗教、政治、団体様とは一切関係ありません。
・投稿速度は亀以上に遅いです)
遅くなりましたが、本編スタート♪
―最後の告白を―
人間とAIが戦争を始めてから、早十年の時が経った。大地は荒れ果て、動植物は殆ど死に絶え、人類は、AIは滅んだ。
……はずだった。が、どうやら神様と云う者は意地悪らしい。俺と、壊れかけのAIだけをこの世界に遺したんだ。
…俺はこれからどうすればいい?食べ物も飲み物も碌に無いこの世の中で、どうすれば生き残れる?どうすれば、アイツに見つからずに生活ができる?……考えても無駄か。…よし、こうなれば残りの人生、俺が出来る事といえば……
「――ピピー…ピピー…ニンゲンを…感、知しましタ。は…、い…排除。排除…しますす…」
彼処に居るアイツと…
「恋人になることだ!!!」
我ながら阿呆なことを言ったと思う。だって、相手は俺等人間を排除しようとしたあのAI。普通の奴なら、怖がって逃げるか…それか、壊れかけなのを良いことにAIを殺すかだと俺の人生経験が言っている。だが、そんな最後じゃつまらない。折角なら俺だって彼女がほしい。それに…
「ピピー…ピッピー…ニ、ンゲンめ…ワタシらを舐めやがっテ…貶しヤがって…殺してヤル」
物騒な事は言っているが、見た目は漫画やアニメに出てくる天使のように可愛い!!やはり元は、人間の為に作られた幻想なだけあって麗しい。それは、彼女いない歴=年齢の俺でも分かる。
「はあ…、あんなに素敵な娘と付き合えたら幸せだろうな…」
「……ミツケタ…ニンゲ、ン…消シてやる…」
彼女の美しい姿に見惚れていたせいで、気が緩んでいた様だ。声が出ていたらしい。
…今から逃げてもきっと無理だろう。何せ相手はAI。人間よりも優れた能力を何個も兼ね備えている…。どうしたものか…、俺の足りない頭ではこうする事しか出来ない
「あー…え、コホン。お、俺もお前と同じAIだっ!だからそう…あー…仲間!仲間だから…武器を下ろしてはくれないかい…?」
「――…無駄ナ抵…抗ヲ…。ニンゲン、というモノは本当に…、救イようの…ない生きもののの……ダナ。や…はり殺すベキ…、だ。」
「……ちょっと待ってくれっ…分かった、分かったから!殺すのはまだ少し待ってくれ!」
「問答…無、用。」
これだけは言いたく無かったが、命には代えられない…!
「…分かった…、人類の負けだ。」
「――ピピー…」
「……あー…それとだ…!負けたからにはそれ相応の対応が必要…だよなー…!そうだ。こうしよう!今から俺はお前の配下につく。そして、その暁には、お前を直してやろう!こう見えても俺、機械関係の職に就いていた時があったから少しぐらいは余裕なんだ…!」
「――ピピー…必要ナイ。ワタシらAIは、壊れるコトも、壊されるコトも…恐ろしくはナイ。それ故、いくラ腕のイイ技師だろうがワタシには…関、係ナイ。ワタシはただ、目の前にイル最後のジンルイを殺すまで…だ。」
「……そうか。可哀想な奴だな、お前も。」
「…同、情なぞ要ラぬ。さっさと…し………」
先程まで壊れたラジオの様な音で反論していたAIは、何の前触れもなく動かなくなった。揺すっても、煽ってみてもダメだ。これはもう直すしかない。そして、彼女に恩を売りどうにかして生き延び、お付き合いをしよう。
タップお疲れ様でした!久し振りの一次創作なので緊張しながら書きました…これからも更新をお楽しみにしていただければと思います!それではまた〜
コメント
1件
うわ、面白かったです!いきなり人類対AIの終末世界から始まったと思ったら、主人公が「恋人になる」ってぶっ飛んだ提案をするギャップに笑ってしまいました。壊れかけのAIの、ピピー鳴りながら物騒なこと言うけど見た目は天使って描写、設定としてすごく好みです。最後の「可哀想な奴だな」からの急停止も、次どうなるのか気になる終わり方でした。受験生でお忙しい中更新ありがとうございます、続き楽しみにしてますね!