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お久しぶりですあかさたなです
やっぱり阿蒜受け(愛され)っていいよね
もっと増えて欲しいなぁ( ; ; )
と思いながら書きました
とりあえずスタート!!
半グレの粛清から戻ったばかりの組の面々。
皆、粛清のことについて話していたが、井上は、既に阿蒜のもとにまっすぐ向かっていた。
阿蒜「おかえりなさいっす!無事でよかったぁ〜」
井上「阿蒜〜、俺、今日たくさん頑張っから……なでなでして欲しいなぁ〜」
にこにこしながら座り込む
阿蒜「え〜······///そんなん、また調子良いこと言って〜」
照れたように笑いながら、でもちゃんと手を伸ばす
阿蒜「·········はいはい、よs」
と井上の頭の上に手を置いた
──その時、静かに場の空気が変わった。
戌亥「……」
いつの間にか背後に立っていた戌亥が静かに井上を見下ろしている
戌亥「井上。······お前が“頑張った”のは知ってるがな。阿蒜は、お前もんだったっけな···?」
声は穏やかだが、眼光は鋭い戌亥が話す
井上「ひっ……!? 戌亥の兄貴、なんか……オーラ強くないすか!?」
阿蒜「えっ、あっ、戌亥の兄貴!? お、俺、別に誰のもんとかそんな···!?」
戌亥「······そうか だが、阿蒜 お前、自分が思ってるより……甘やかされてるの、気づいてないだろ」
戌亥が阿蒜の頭の上ち手を伸ばます逆になでなで
阿蒜「ふぇっ……!?///え、ええと……そ、そんなことない……とは思うっすけど……」
井上(いや、撫でてもらってないんだけど)
伊武(‘‘俺のもの’’なんだけどねぇ あとでちゃんとわかってもらわないとねぇ)
終わり!!