この作品はいかがでしたか?
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わぁい!第6話!
今回から同棲だあぁぁぁ!!
と言っても記憶がないしそこまで進展しないかもです。
あと結構日にち置いて書いてるんで毎回書き方がちがうかも、、、そしたら気にしないでください!!
まったく、テラーは神作品ばっかりだから無意識に時間が流れてるんですよね、、
これって良くあることなんでしょうか?
まーいーや!!
其れではいってらっしゃい!
ちなみに中也からです
太宰と同棲、、。
最悪だ、、だけど首領命令だから逆らう訳にはいかねぇんだよなぁ、、
いくら此奴の記憶が無いからと言って、、
同棲とか死ぬ方がマシかもしれない。
でも、
中「おい、太宰」
太「はい。どうしました?」
中「俺は任務やらなんやらで家に居ねぇことの方が多いと思うが、まぁ、気にすんな。」
太「、?はぁ、」
でも、俺がポートマフィアに入る前から、ずっと、闇の世界で生きてんだ、記憶が無い今くらい、楽に過ごしても、バチは当たらないはずだ。
中「着いたぞ。此処が部屋だ。」
そこは、そこそこ大きめのマンションの最上階の部屋だった。
中「此処はポートマフィアの息がかかったビルだ。そこらの宿なんかよりよっぽどセキュリティは硬いはずだぜ。」
太「、、すごい、。」
中「まぁ、入れ。」
中は寝室が2つ、リビングとキッチンが繋がっていて、仕事部屋が1つ、風呂トイレ別、おぉ、結構いい場所だ。
中「太宰はこっちの寝室使え。俺はこっち使うから。」
太「あ、はい。ありがとうございます。」
此奴、ホントに太宰か、?素直すぎんな、
中「じゃ、先風呂入ってこい。飯は作っといてやる。」
太「あ”、あの、中也さん、、」
中「ん?」
太「わ、私、夕ご飯大丈夫です、お腹、すいてないので、、」
嘘だなぁ、寝たきりだったのに腹減ってねぇ訳ねぇだろうが、どうせ、迷惑かけたくねぇとかだろ。
でも、少しでも食わせねぇと、。
、、雑炊にして蟹でも入れれば食うだろ。
というか私ぃ?、、、気にしないようにしよう。
中「、そうか。蟹雑炊にしようと思ったんだが、」
太「、蟹っ!」
よし、乗ったのった。 此奴の数少ない好物だったから覚えておいて正解だったな。
中「どうした?やっぱ食うか?」
太「うっ、少し、貰います、。」
中「!そうか!」
よし!成功!
中「じゃぁ風呂入ってこい!飯作っといてやる。」
太「ありがとう、ございます」
太宰が風呂に入ったが、服、はどうするか、
癪だが俺のは入らねぇし、
中「ん?何だこの箱、」
見ると、玄関に少し大きめのダンボールが置いてあった。
中「手紙、、」
まず、手紙を読んでみる。
太宰君と中也君の服だよ!!
今夜はこれを着て過ごしておくれ
あっ、ちゃんと二人のツーショットもお願い!
それじゃあお休み。
あと明日は中也君と太宰君は休みを取ってあるからゆっくり休みなさい。
森鴎外
中「あ”ぁ”…首領のイタズラ、かぁ、、」
中の物を見る。
それはたぶんとても高いであろう生地の
、、猫耳パーカーだった。
(守備範囲は6歳から12歳の女子じゃなかったんですか、、首領、、)
まぁ、届いてしまったものは仕方がない。
太宰に届けに行くか、、。
浴室の前に着き、何度かノックをする。
コンコンッ。
中「おい太宰。入って大丈夫か?」
太「あぇっ、中也さん、は、はい!大丈夫、です。」
中「おう。入るぞ。」
、、。そういやぁ、太宰の包帯取ったところってみたことねぇんだよなぁ。、
、、はぁ、。
中「太宰、」
太「?はい、どうしました?」
中「寝巻きと包帯、新しいの置いとくから着替えてくれ、」
中「あと、悪く思うな、ボスが送ってきたものだから、なるべく着てくれ、」
太「?、はぁ、分かりました、」
この歳になって猫耳パーカー、、っはぁ、、
雑炊作るか、、
キッチンにつく。
そして、冷蔵庫の中の食材を確認し卵、ネギ、カニ缶を取り出す。
少し小さめの鍋に米、水を入れ煮詰め、沸騰してきたところで溶き卵、カニを入れさらに煮込む。
程々になってきたら塩コショウなどで味付けし最後に刻みネギを盛り付ける。
うん。上出来だ。
料理は姐さんに教えてもらったからある程度はでき(ガタンッ
!?
中「なんだ!? 」
浴室の方から!太宰か!
中「おい太宰!大丈夫か!?」
中「開けるぞ!」
返事を聞く前にドアを開ける。
そこには包帯を巻いて転んでいる太宰と首領から送られてきた猫耳の寝間着がおちていた、、
中「え、?」
太「あ、中也、さん、、」
太「す、すみません、大きな音出してしまって、」
中「あ、ああ、大丈夫だ、、どうした?」
太「あ、いえ、と、ところで、この寝間着って、、」
あぁ、なるほど、、
中「其れは、、、ボスの趣味だ、」
太「え”ッ、、」
まぁ、そうなるよなぁ、、
太「えっと、、じゃあ、これ着て、写真撮らないといけないってことですか、、?」
中「、、そうなる、。」
太「ッ、、」
中「すまん、」、
太「いえ、大丈夫、ですよ。」
太「と、とりあえずこれ着て、リビング向かいますね、」
中「あ、嗚呼、雑炊できてるから、、 」
太「ありがとうございます、、」
首領、太宰が記憶喪失だからといって、これは流石に俺でも少し引きます、、。
すみません、、。
はぁい!!終わったー!
猫耳パーカー見たいなぁ、、僕も、
あっ、ちなみにこれは頭の中で太宰さんたちオソロの猫耳パーカーきたら可愛いなぁと思った僕の性癖です。
今回グダグダです。
あとは特に話すことないので、、お開きで、
それではまた次回お会いしましょう!
さようなら!!
𝐍𝐞𝐱𝐭-›♡450
コメント
8件
森さん…流石やわ。 でもぉ…私も猫耳パーカー見たい☆ はい、最高でしたありがとうございます☆
流石森さん…! 猫耳…猫耳見たい! ツーショット見れたら良いのに…()