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島崎麻季は眼が覚めた。

手を握ってた主人が

「ごめん麻季…」

「何?笑っ」

荒井裕紀…亡くなったよ…

「えっ…どうゆうこと?…」

君の友人の沙羅の従兄になるって

「えっ何でよ!」

起き上がり

待てって!麻季行くな!



「この泥棒猫!」

何するのよ!

由紀子…灯油ケースを持ち、


きゃあ~!!

臭い…

「沙羅~!」

「何してるのよ!!」

振り向き様に私を見た

由香里?…

「みんな殺してやる!!」

灯油が私にかかった…

ライターを持ち

部屋の中に放り投げた、

ぎゃあ!」

私に咄嗟にバケツの水を頭からかけて。

中に入った!

「麻季やめなよ!あの女が中崎こずえを殺したんだ!…」

中崎こずえ…


反対側の窓を開けたら、

主人が

麻季飛び降りろ!

子供用のビニールプールがあった。

彼女の腕を掴み抱えた。

軽い…

麻季…ごめんなさい…

落ちた!私と彼女

濡れたがたいした怪我がなかった

顔を見たら、チャコ?

久城久子だった

泣いてた彼女が震えてた。


きゃあ~!!誰か!」

由香里がいた!

「あなた救急車呼んでよそれと消防車を!」

「どうして?…あなたが殺されたって大騒ぎしたのよ…」


救急車、消防車が見えた。

ガヤガヤと大騒ぎになった。

警察が見えた

「久城久子さんに会わせたい人がいるから署までお越し頂けませんか?…」


「私も同行しても良いですか…」

主人が着替えを用意された。久子もワゴン車に乗り込み、私のワンピースに着替えた私と変わらない体型だった。

痩せたね…

うん…

警察に向かってた。


「私あの時呼び出されたのですが主人が浮気してるからって携帯電話に連絡がきたのですよ…」

フードを被ってた人の腕を見たら女だと思い手が思わず、

太極拳習ってた久子が話し続けた。

恵さんからTELが来ました。

中条さん?…

「はい彼女とは小学生から幼なじみでしたから…」


「ねぇあなたそういえば沙羅は何処なの?それに刑事さん…中崎こずえさんっていう人が殺されたって聞きましたよ由香里が」

山沢由香里の遺体が運ばれました!

「ご主人を呼ばないと刑事さん…が話してた」

母子手帳がありましたが…

「麻季口挟むな!」

「でもあなた…」

「警察に任せろ!」

「未希がいるんだから…」

「頷いた…」

島崎さんご夫婦帰っても良いですか?…

別な刑事に聞いてた

「よろしいって言われましたよ」

帰宅して来たら母が未希と居座ってた。

…お母さん…

あなた達何してるのよ!小学校から電話が来てたわよ、

連絡しても出ないって…

「麻季座りなさいあなた、島崎さんの妻、娘がいるのよ!」


「心配するなぁ」

「あなた…いつの間にきたのよ」

「母さんが帰らないと飯食えないだろ」

「お義父さん家で食事しませんか?…明日お休みでしょ笑っ」

あなた…

「麻季心配するなぁ」

携帯電話を持ち壽屋に向かって

島崎優ですが

「特上五人前お願いできます?」

はい東神楽の北洋銀行の通り、

そうです。よろしいお願いしますよ」

「あなた…?」

「高島企業に異動されたよ笑っ」

「お義父さん宜しくお願いいたします」

優さん…おめでとう!おい、愛子、

「…」

「……すまん」


青紫色のカーテン

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